引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

可愛い赤ちゃんが生まれると「健康にすくすく育って欲しい!」と切に願うものです。そんなママの大事な仕事が予防接種をもれなく受けることです。まだ免疫がない赤ちゃんは生後2ヶ月から予防接種を開始しますが、そのスケジュールはとてもタイトです。しかしこの大事な時期に急な転勤や新居購入で引っ越すことになると「次の予防接種までに間隔がないのにどうしよう…」と戸惑ってしまいます。でもあたふたしてはいられません。赤ちゃんを病気から守るためにも、引越先ですぐに予防接種を受けられるよう事前準備をしておきましょう。

引越し後に予防接種を計画的に受けるために確認すべきこと

今持っている予防接種の問診票は引越し先でも使えるのか

引っ越しが決まったらまず転居先の役所に電話をし、その自治体の予防接種問診票について確認しましょう。定期の予防接種は決められた期間内に受ければ無料になりますが、その為には予防接種を受ける自治体の問診票が必要となります。引越先で問診票を新たに受け取るには、役所の健康課や保健センターに母子手帳や印鑑を提出して申請しなければなりませんが、自治体によって必要書類や申請方法が異なります。電話でしっかり確認をしておきましょう。

役所によっては乳児を抱えるママのために問診票を郵送してくれる場合があります。母乳やミルクを頻繁に上げなければ行けない時期はちょっとした外出でもとても負担に感じるものです。この点についても可能かどうかを電話した際に確認しておくと良いでしょう。

乳児検診についてもチェックを忘れない

予防接種と同時に調べておきたいのが乳児検診についてです。赤ちゃんの成長状態や体の異常などを調べてもらうことができる大切な機会ですので、こちらも見逃すことなくしっかり受けるようにしましょう。大抵の自治体では、3~6ヶ月、9~11ヶ月、1才6ヶ月、3才、合計で4回の乳児検診を設けています。保健センターなどで受ける集団検診と医療機関で受ける個別検診があり、どちらを設定しているのかも自治体によって異なります。予防接種の件で役所に電話を入れる際に、引越しに伴う乳児検診の申請についても聞いておきましょう。

予防接種のスケジュールを立て直す

引越しが一段落したら予防接種を再開する

引越しが決まると焦ってしまいますが、慌てて引越しの前日や翌日に予防接種を受けるのは避けましょう。予防接種を受けた赤ちゃんはその直後に体調を崩してしまう場合があります。万一引越し当日に具合が悪くなれば引越しそのものが思い通りに進まなくなるかもしれません。こんなことがないようにできるだけ余裕を持って予防接種のスケジュールを立て直しましょう。

国立感染症研究所の予防接種スケジュール

こちらは厚生労働省のHPに掲載されている国立感染症研究所作成の予防接種スケジュールです。紙に赤ちゃんが既に受けた予防接種と受けた日にちを書き出し、予防接種スケジュールを見ながら今後の予防接種について計画を立てます。0歳のうちに受けなければいけない予防接種は6~7種類あり、回数は15回以上となります。時間的に余裕がある場合は1回の摂取につき1種類の予防接種を受けるようにスケジュールすれば良いですが、時間がない場合は同時接種を受けてなんとか規定の期間内に予防接種が終わるよう計画を立てておきましょう。

同時接種をして大丈夫?副作用は?

前述した通り、スケジュールに余裕がない場合は同時接種をすることとなりますが、ママとしては「一度に何本も注射を打っても大丈夫なの?」と疑問を持つと思います。結論から言いますと「全く問題ない」と証明されているので安心して接種を受けましょう。では同時接種に関しても知識を付けておきましょう。

同時接種できる定期予防接種の種類は全部で5つあります

  • ヒブ
  • 小児肺炎球菌
  • ロタウイルス
  • B型肝炎
  • 4種混合

この5種類については一度に5本接種することも可能であり、厚生労働省でも同時接種を勧めています。しかしこれだけ打つこととなるとどうしても副作用予防接種の効果が気になります。予防接種をすると希に副作用が出ることは周知の事実ですが、これに関しては1種類打っても5種類打ってもその確立には変わりはないと証明されています。また、1種類だけの接種でも同時接種でも予防接種の効果には全く影響がないことも証明されています。

ここで皆さんにしっかり理解していただきたいのは、同時接種の副作用を危惧することで規定期間内に摂取できなくなるというリスクがあるということです。お子さんの体調不良によって予防接種のスケジュールが狂ってしまえば、規定期間内に全てを摂取することができなくなるかもしれません。これによって将来大きな病気にかかったり、重症となる感染症にかかってしまう方が恐ろしいことなのだと認識してください。

感染症にかかった場合は次に予防接種を受けるまでの期間に制限がある

予防接種のスケジュールを立てる際に知っておきたいのが感染症の存在です。感染症の種類によっては、しっかり治癒してから一定期間を経過しないと予防接種が受けられないものがあります。これは免疫学的に考えると、治癒後すぐに接種をするとワクチンや抗体の干渉現象が起こり、必要となる抗体価まで上昇しない可能性があるためです。万一のことを考えて、できるだけ早く予防接種を済ませられるようスケジュールを立てておきましょう。

病名 潜伏期間 予防接種までの間隔 病名 潜伏期間 予防接種までの間隔
麻しん 9~11日 1ヶ月 りんご病 10~20日 2週間
風しん 14~21日 1ヶ月 手足口病 3~5日 2週間
おたふくかぜ 12~25日 1ヶ月 ヘルパンギーナ 2~4日 2週間
水ぼうそう 10~21日 1ヶ月 突発性発疹 約10日 2週間
溶連菌感染症 1~4日 1ヶ月 伝染性膿痂診 不明 2週間
百日せき 10日以内 1ヶ月 インフルエンザ 7日以内 2週間

 

これらの感染症の中でも1歳前にかかりやすいのが突発性発疹手足口病などです。赤ちゃんの様子を毎日よく観察し、異常を感じたらすぐに小児科を受診して病気を見逃さないことも重要です。

頼りになるかかりつけ医の存在は大切

新居から近い小児科を調べる

無事に引越が済んだら、すぐに予防接種を受けられるように新居周辺にある小児科を事前に調べておきましょう。引越先の役所のホームページに医療機関の一覧が掲載されていることもありますのでチェックしてみましょう。これから先の新生活において何かと頼りになるのが小児科医の存在です。自分と赤ちゃんに合った病院を見るけることがとても大切ですのでじっくりリサーチしておきましょう。

いくつか小児科が見つかったら、それぞれの病院の公式サイトがないか調べます。ここで確認しておきたいのは、診療時間、休診日、駐車場の有無、病院までの道のり、病院の雰囲気などです。病院によっては予防接種や乳児検診の時間枠を特別に設けている場合がありますのでよくチェックしましょう。行きたい病院が見つかったら、念の為に電話をして同時接種ができるかも確認しておくと良いでしょう。

インターネット予約システムがある小児科は便利

さらにもう一点チェックすべき重要なポイントがインターネット予約のシステムです。ここ最近では、混雑緩和のためにインターネットで予約を取れるようにしている小児科がとても増えています。事前に予約ができれば長時間待つこともなく、その他の予定も立てやすくなります。

インターネット予約がある小児科に行く場合はパソコンやスマートフォンから事前登録をしておき、引越し後にすぐ予約が取れるように準備しておきましょう。

任意接種の予防接種について

お金がかかっても接種しておくと安心

おたふくかぜロタウィルスなどは任意の予防接種となり費用がかかります。しかし赤ちゃんにとってかかってしまえばとても辛いものですので、可能な限り接種をしておくことをお勧めします。詳細は前述の国立感染症研究所作成の予防接種スケジュールを確認してください。任意の予防接種の中には定期の予防接種と一緒に同時接種できるものもあります。任意引越し先でかかりつけの小児科を決めたら、同時接種について相談してみると良いでしょう。

ここで気をつけておきたいのが同時接種を勧めない小児科医の存在です。医学的にも免疫学的にも推奨されている同時接種ですが、希に知識不足から同時接種を避けようとする小児科医がいるようです。予防接種のスケジュールに余裕がないときは同時接種せざるを得ませんので、このような小児科医のもとで予防接種を受けず、同時接種を推奨する小児科医を探すようにしましょう。大切なのは全ての予防接種をもれなく受けることです。

任意の予防接種の費用ですが、これは医療機関によって6000円~10000円前後と費用に差があります。これは自治体によって予防接種に充てている助成金額が異なるからです。多くの助成金額を捻出できる自治体であればそれだけ住民の負担が減るということなんですね。ちょっとした豆知識ですが覚えておきましょう。

ママの体も大事

ママが体調不良になるのは家族にとっても辛いこと

赤ちゃんの予防接種をスケジュール通りに進めるには、ママがいつも元気で健康でいられることが大事です。予防接種の日にママが寝込んでしまえば予防接種スケジュールが狂ってしまいますし、赤ちゃんもママもとても辛い思いをします。

ママ自身の体調を保つためにも、毎日赤ちゃんと楽しい時間を過ごし、体に良い美味しいものをたくさん食べ、育児の悩みを話し合えるママ友を作り、時には家事を放棄してのんびりしてみましょう。ママが健康でいるためには体だけでなく心も健やかでなければなりません。赤ちゃんにとって完璧で最高なママでいる必要はなく、元気で明るくいられることが一番重要です。その為には自分自身に少しだけ優しくなる術を覚えておくと良いでしょう。

大切な赤ちゃんを守り育てるために

長い長い妊娠期間を経て生まれてきた赤ちゃんは文字通り目に入れても痛くない存在です。小さくて柔らかいその感触はママの心をほっこり癒してくれる宝物です。絶対に守りぬきたいかけがえのない我が子を苦しめないためにも予防接種を予定通り受けることが大切です。まだ免疫がない赤ちゃんにとってちょっとしたバイ菌さえも恐ろしい存在ですが、感染症やウィルスはさらに脅威的な存在となります。家族にとって一番幸せなのは、みんなが健康でいること。健康でいられるから笑顔になれるのであり、いつも幸せを感じられるのです。赤ちゃんとの未来を明るく楽しむためにも、ママの責任をしっかり果たしてあげましょう。

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