引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、「引越し準備の際に本を手早く荷造りする方法はないの?」と困っていませんか?

  • あの部屋にもこの部屋にも本が大量!
  • ダンボールに詰めたけど重くて運べない・・・
  • 引越し先で本を素早く片付けるにはどう荷造りすればいい?

これらの悩みを元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

あの部屋にもこの部屋にも本が大量!?

家の中のあらゆるところに本が大量にある場合は、いらない本がないか分別することから始めましょう。分別ができたら、引越し先で本を収納する部屋ごとに分けて荷造りをします。

大量の本、本当に必要?いらない本は捨てましょう

単行本や雑誌を読むのが好きな方は、気になる本があるとすぐに買ってしまうと思います。しかもその本がないとどこか安心できず、捨てることもできなかったりするんですよね。

しかし、よく考えてみてください。家のあちらこちらに大量にあるその本は本当に必要でしょうか?もう一度その本を読む可能性はあるのでしょうか?

本が大量にあるということは引越しの荷物が増えるということ。荷物が多ければ多いほど引越し料金が高くなるのです。

もし大量の本を目の前にして荷造りに困ったら、まずいらない本を捨てることから始めていきます。いる?いらない?と考えるときは「この先読むことがあるかな?」と考えればすぐに答えが見つかるはずです。

また、「この雑誌のここの特集がまた読みたくなるはずだから捨てられない!」と思う方は、一旦その雑誌を思い切って捨ててみましょう。

雑誌が好きな方は本屋に行くたびに新しい雑誌に目がいきます。きっとまた同じような特集を組んでいる雑誌を買うはずですよね。それならば古い雑誌は捨てたほうが良いのではないでしょうか。

いらない本が大量にあると分かったら、まだ読めそうなものは古本屋に持って行ってまとめて買い取ってもらうと良いでしょう。明らかに汚れていたり破れているものは売ることができませんので、ゴミとして捨てましょう。

いらない本を断捨離できたら、あとは必要な本を仕分けしていくだけです。引越し先の部屋の間取りを思い浮かべ、どの本をどこの部屋に収納するか考えながら分別しておけば片付けがとても楽になります。

大量の本の中からいらないものを処分し、収納する部屋ごとに分けて分別するのがコツ!

ダンボールに詰めたけど重くて運べない・・・

本をダンボールに詰める場合は、できるだけ小さなダンボールを選びましょう。大きなダンボールに本を大量に入れてしまうと重くてとても運べません。また、底が抜けてしまう可能性もあるので注意しましょう。

本は重い!できるだけ小分けにして荷造りしましょう

本を数冊束ねて紐でくくるととても重いですよね。それよりも多い量の本を大きなダンボールに入れれば当然重くなります。でもなぜか大きなダンボールに本を入れてしまう方が多いんです。

その理由はなぜでしょうか?本を大量に持っている方は「一気にささっとまとめてしまいたい!」と思うので、大きなダンボールにどんどん本を詰めてしまうのです。

しかし、そのダンボールを持ち上げることができるでしょうか?持ち上げられたとしても車まで運べるでしょうか?重い荷物は引越しに負担をかけるので、できるだけない方がいいのです。

また、本の重さで底が抜けるアクシデントがあったら大変です。また一から本を梱包しなおすとなれば余計な時間がかかってしまいます。これこそが「本の荷造りの落とし穴」なのです。

重い荷物は引越しの作業員にとっても嫌なものです。体に負担がかかるだけでなく、引越し作業時間にも影響を及ぼしてしまいます。

本は小さなダンボールにまとめます。こうしておけば運ぶ時にも苦労しませんし、ダンボールの底が抜ける心配もないのです。

本は小さなダンボールに詰めて軽く荷造りするのがコツ!

引越し先で本を素早く片付けるにはどう荷造りすればいい?

本を素早く片付けるには、背表紙が見えるようにしてダンボールに荷造りしていくのコツです。

大量の本・・・片付けに時間がかかるのは中身がわからないから

大量に本があると、「片付けにどれだけ時間がかかるだろう・・・」ととても不安になります。引越し後の片付けを出来るだけ早く済ませないと、その後の生活にも支障が出ますよね。

本の片付けに時間がかかるのは、単行本やハードカバーの本の背表紙を見えないように荷造りするからです。

何も考えずに本を荷造りしていくと、本の表紙や裏側を上にして梱包してしまいます。すると1冊1冊取り出して確認しながら片付けることになり、引越し先での作業にとても時間がかかります。

本を荷造りする際には「背表紙を上にして見えるようにダンボールに詰める」と良いでしょう。こうしておけば単行本などは数冊まとめて取り出してそのまま棚に収納することができます。

荷造りの仕方によって片付けのスピードは大きく変わってきます。ここをしっかり理解しておきましょう。

単行本やハードカバーは背表紙を上にして見えるように荷造りするのがコツ!

本の荷造りは意外に大変!だからこそコツをしっかり活かす

読書が趣味の方にとって本は宝物です。しかし、引越しするとなるとその宝物は意外に厄介な存在となることを知っておきましょう。

大量にありすぎる本は荷物を増やします。重い本を適当に荷造りしてしまえば引越しに手間取ります。引越しを機にいらない本を捨て、片付けやすいように荷造りしておくと負担が一気に減らせますよ。

新居でものんびり読書を楽しみたいなら、手早く本を片付けて時間を作りましょう。その為にも荷造りをする時はどうすれば早く片付くかをよく考えて作業をしてみてください。

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