引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、あなたは荷造りに関して、不安になっていませんか?

  • 「荷造りって、いつから始めたらいいのかわからない」
  • 「そもそも、何から荷造りしたらいいの?」
  • 「荷造りのポイントがあったら、教えて!」
  • 「早く荷造りするコツってある?もう引越しまで時間がない!」

これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、すべて解決します!


荷造りって、いつから始めたらいい?

荷造りを始めるタイミングは、引越し方法によって大きく違ってきます。
どんな引越し方法であれ、引越し直前にバタバタと始める、なんてことは避けたいですよね。
中には、勢い余って早くから始め過ぎたばかりに、途中でペースダウン。
業者から言われていた部分までできなかった…というケースも。
そんなことのない様に、今回は引越し方法別に詳しくお話ししていきたいと思います!

①業者にすべて依頼

荷造り、運搬、荷解きをすべて業者にお任せする、という引越し方法です。
基本的にはこのコースを契約した方は、「荷造り」自体必要ありません。
理由は簡単。
「すべて業者にお任せ」だからです。
引越し前日まで旧居でゆっくり過ごせるのも、このコースのいいところですね。

②業者に運搬のみ依頼

業者に運搬のみ依頼し、荷造り・荷解きは自身で行う、という引越し方法です。
この場合はだいたい10日~2週間前に荷造りを始めましょう。
理由としては、仕事をされている方が2~4日休みを挟む期間がこの位だからです。
休みの日に、時間のかかるものを荷造りできますし、不要物の処分等にも時間を費やせます。

③すべて自身で行う

荷造り、運搬、荷解きをすべて自身で行う、という引越し方法です。
この方法の場合は、引っ越し作業に費やせる日数によって荷造りの始め時が違います。

「何日もかけて引越し作業ができる場合」

引っ越し作業をする日の1~2日前に、その日に新居に持って行けそうな分だけ荷造りしてしまえば大丈夫です。

「週休2日間だけで引越しを終わらせないといけない場合」

引っ越し作業をする日にはほぼ荷造りが終わっている必要があります。
②の引越し方法と同様、10日~2週間前に荷造りを始めましょう。

どの引越し方法を選べばいいの?

そもそも、たくさんある引越し方法の中で、どれを選べばいいのでしょうか?
先ほどお話しした引越し方法で考えてみましょう。

①業者にすべて依頼
②業者に運搬のみ依頼
③すべて自身で行う

この中でよく選ばれているのは「②業者に運搬のみ依頼」する引越し方法です!
大手の引越し会社を利用される方の約9割がこのコースで契約しています。
また「元引越し屋さん」の私としても、体力的・時間的に余裕があるならば、そのコースをおすすめします!

その理由は2つのポイントにあります。
•運搬はプロに任せた方がいい
•荷造りは自身でした方がいい
この2つのポイントに合っているのが「②業者に運搬のみ依頼」する引越し方法なのです!
ではなぜこの2つのポイントが重要なのでしょうか?

ポイント1:運搬はプロにお任せを!

ダンボール箱だけでも何十箱にもなる引越し。
さらに大きな家具の運搬は慣れない人にはとても大変ですよね。
大きくて重くて運びにくいだけでなく、家のあちこちにぶつけてしまい傷つけてしまったり、ケガをしたりする恐れも…。
ここはやはりプロの腕に任せましょう!

ポイント2:荷造りは自身でした方がいい?

ついつい面倒に思ってしまいがちな「荷造り」ですが、実は自身でやってしまった方が後がとても楽です。
業者の荷造りは基本、破損しない様にただ詰めるだけだからです。
それが何に使われるか、どこに置くものかは、業者ではわからないので考えていないのが現状です。
そのため、荷解きやその後の整理の際、思ってもみないほど大変な思いをすることに。
自分で1箱1箱考えながら計画的に詰めていく方が、後になって助かるというのが、荷造りの本音です。
※「計画的な荷造り方法」に関しては、後ほどご説明します!

「②業者に運搬のみ依頼」するという引越し方法をおすすめしましたが、もちろん、引越しする方の生活状況や引越しまでの期間、引越し作業に費やせる日数などによっては、他のコースの方が適している場合もあります。

「①業者にすべて依頼」コースがおすすめの方
急な引越しが決まった方、仕事や育児などで忙しくて引越し準備ができない方、ご高齢の方など
「③すべて自身で行う」コースがおすすめの方
ある程度の近距離の引越しで引越し作業に費やせる日数が多い方、とにかく引越しの費用を抑えたい方、単身等で荷物が非常に少ない場合など

各引越し方法の特徴をよく理解し、適切な引越し方法を選びましょう!

引越し方法別!荷造り方法の特徴

次は、実際にこれから荷造りを始める方のために、荷造りの進め方をお話ししていきたいと思います。
引越し方法によって荷造りの方法も違うため、引越し方法別にご紹介します。

①業者にすべて依頼する場合

業者にすべて依頼する場合は、荷造り自体は必要ありませんが、この3つはしておくことをおすすめします。

貴重品の整理、所持

業者からも説明があるかと思いますが、貴重品に関しては必ず自分で所持しておくようにしましょう。
貴重品とは現金・鍵・貴金属・有価証券などです。
業者が引越し作業を開始する時、原則として、「ここには貴重品はない」が前提になります。
作業中や作業が終わった後に「あったはずのものがない!」と言われても、一切受け付けることはできません。

不要物の処分

業者にすべて依頼となると、業者はいらないものもすべて新居に運びます。
結果として、引越し作業に時間がかかったり、新居で邪魔になったり、新居に移って慣れない場所での処分が大変だったり…。
いいことは1つもありません。
処分するものの検討であれば早過ぎるということはないので、なるべく早めにリストアップしておきましょう。
処分自体は処分するものによって時期もまちまちです。
旧居で引越し直前まで使う物であれば、引越し直前に処分するしかありません。
直前に処分するものに関しては、処分方法に困らないように、事前に各自治体での処分方法を確認しておくことも大切ですね。

整理整頓

いざ業者が来て引越し作業開始!となった時、家中の物が散乱している状態では、梱包作業に時間がかかってしまうことも。
整理整頓、清掃は、必須ではありませんが、ある程度しておくと引越し作業がスムーズに進みます。

②業者に運搬のみ依頼

業者に運搬のみ依頼する場合は、先ほどお伝えしたように、目安として10日~2週間前から荷造りを始めます。
荷造りの進み具合としては、前日までに約8割の梱包は終わらせておきましょう。
残りの2割はたいてい引越し前日や当日に必要なものかと思います。
この程度であれば、業者が来てから、他の物を運搬してる間に梱包しても十分間に合います。

また業者に運搬を依頼する場合は、業者にわかりやすいように梱包をしておく事をおすすめします。
そうすれば運搬作業もスムーズに進み、運び間違いも防ぐことができます。
業者にわかりやすい梱包方法は以下の2点を参考にして下さい。

・新居の間取り図を印刷し、各部屋に名前や番号をつけておく。
明らかにわかる場所は名前、洋室など数部屋ある場合は番号をつけるとわかりやすい。
(例:1F‐台所、2F‐①など。)

・ダンボール箱の上・正面・横面に、「中身、中身の特徴、新居のどこに運ぶか」を書いておく。
破損にかかわるような中身の特徴は、しっかりと記載しておきましょう。
(例:「食器、ワレモノ、台所」「着物、横置き厳禁、2F‐①」)

また荷造りの際に、荷解きの優先順位を考えておく事もおすすめします。
荷解きの優先順位を事前に考えておけば、不要なものを荷解きしてしまう心配もいりません。
方法はダンボール箱にガムテープを色分けして貼っておくだけと簡単です!

・赤:引越し当日から必要なもの、最優先で荷解きするもの
・緑:最優先ではないが、荷解きが必要なもの
・白:季節物や使わずに押し入れにしまっておくものなど、荷解きの必要がないもの

③すべて自身で行う

すべて自身で行う場合は、引越し作業に費やせる日数がどのくらいあるかを確認して下さい。

10日以上ある

10日以上あり、時間をかけて引越しを行える場合は、荷造りは引っ越し作業を行う日の1~2日前に行います。
その日に運べる分を、ある程度荷造りしておくだけで構いません。
当日は「運ぶ」→「すぐ新居で荷解き」を繰り返します。
運ぶのは自身で行いますし、荷解きもすぐ行えるので、中身や新居のどこに運ぶかの記載は自分がわかっていれば不要です。
またダンボールや緩衝材などを繰り返し使えば、ゴミも減らすことが可能です。

3~5日程度

引越し作業に費やせる日数が3~5日程度と、少々きつめのスケジュールの場合は、引越し作業開始の3日~1週間前に荷造りを始めましょう。
旧居での生活にはもう必要のない物はどんどん荷造りしていきましょう。
10日以上ある場合とは少々異なり、新居に運んですぐに荷解きはできない可能性があります。
荷造り方法は「②業者に運搬のみ依頼」の場合を参考に進めて下さい。

1日しかない

引越し作業を1日で終わらせなければいけない場合は、かなりハードな引越しになります。
「②業者に運搬のみ依頼」の場合と同じ時期から荷造りを始めましょう。
荷造り方法も「②業者に運搬のみ依頼」の場合と同じ方法がいいでしょう。
むしろ、家具の量や引っ越し作業を行える車両などによっては、運搬は業者に任せた方がいいかもしれません。

全引越し方法共通!荷造りのポイント

それぞれの引越し方法の荷造り方法の特徴がわかったところで、ここからは実際に荷造りを始めていく上でのポイントをご紹介したいと思います。

原則:軽い物は大きな箱に、重い物は小さな箱に

この原則をしっかり意識するようにしましょう。
書籍や食器など重さのあるものを大きな箱に入れてしまうと、重くなり業者が運ぶのに苦労します。

押し入れから手をつける

荷造りを始める際には、まず押し入れの中の物から作業を始めるといいでしょう。
押し入れの中の物を荷造りし、ダンボールごと押し入れに入れておくのです。
そうすることで部屋の中がダンボールだらけになってしまう、といった状況を避けることができます。
また押し入れにしまってあるものは、たいてい使用頻度の低いものなので、荷造りをしてしまっても引越しまでの生活に困りません。
布団や衣類など、使用頻度の高いものがある場合は、引越しまでは部屋に出しておきましょう。

最低限必要な食器を残し、あとは早めに荷造りを

食器の荷造りは、割れないように慎重に詰めていく必要があるため、意外と時間がかかります。
最低限の食器だけを残し、あとは早めに荷造りをしましょう。
大きなお皿を人数分残しておき、ワンプレートで盛り付ければ、食器は最小限に済ませられます。
あとは汁椀とお箸などのカトラリーがあれば十分間に合います。

また、食器を梱包していく際には、新聞紙ではなくキッチンペーパーを挟むのもおすすめです。
新居で荷解きをする際に、いちいち食器を洗い直す必要がありません。
残ったキッチンペーパーは残しておけば、今後の生活でちょっとした汚れを拭いたりするのに使えます。

「新居ですぐ必要なものボックス」をつくる

新居での荷解きに使用する工具や、新居で必ずすぐに必要になるトイレ・洗面所まわりのものは、1箱にまとめておくことをおすすめします。
はさみ、ドライバー、トイレットペーパー、タオル、手洗い石鹸、ぞうきんなど。
そしてこの1箱は、そう大きな箱にはならないので自身で持っていくようにしましょう。
そうすれば新居に移った後、すぐに開封して使用することができます。

思い切って処分を

梱包に困るような大きなものやかさ張る物は、思い切って処分するといいかもしれません。
お風呂のイスやフタ、ぬいぐるみなどが例に挙げられます。
お風呂のフタはサイズもあるので、旧居で使っていたものが新居で使えるとは限りません。
心機一転という気持ちで、新居では新しいものを使用することもいいでしょう。

大事なものは自分で運ぶ

大切なものや高価なものや、機械類は自身で運ぶことをおすすめします。
特に、パソコンなどの電子機器は傷や凹みが無くても、中の部品が壊れることがあります。
基本的に、業者は外損がないと弁償をしません。

もう引越しまで時間がない!こんな時は?

そんな時はプロの荷造りの方法を実行するといいでしょう!
プロは当日お客様の旧居にお伺いして、初めて目にする物を瞬時に判断し、荷造りをしていきます。
その方法は「何から荷造りするかではなく、今は何を荷造りしてはいけないか」を考える事。
引越し直前までに最低限必要なものだけ考え、あとはすべて荷造りしてしまいましょう。

<引越し直前までに最低限必要なもの>
・お風呂まわり
・トイレまわり
・布団
・最低限の食器
・調味料
・最低限の洋服・下着

また荷造りを進めていく際にも大切なポイントがあります。
プロは「捨てる捨てない」、「持っていく持っていかない」は考えません。
「すべて持っていく」これだけです!
とにかく安全に運べるように、詰める、詰める、詰める…。
こうすることで荷造りにかかる時間を大幅に短縮できます。

いかがでしたか?
これであなたも荷造りをスムーズに始められること間違いなし!
効率よく、計画的に荷造りを進めれば、新居での生活を余裕を持って始められます。
旧居ともゆっくりお別れの時間を過ごすことができますね。
それぞれの引越し方法に合った荷造りの方法を、ぜひ試してみて下さい。

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