引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

引越しを予定している方には業者に頼まずに自分でやるケースも意外と多くあります。業者を使わないので経費を抑えられますが、手間と時間がかかり、保証がないのも事実です。今回の記事では自分で引越しを上手に進めるために必要なものやコツを元引越し業者が紹介します。


まずは引越しに必要不可欠な【車】の手配

自家用車だけで引越しは無謀かも!?


単身の引越しなら何度も往復すれば可能ですが、夫婦やファミリーの引越しなら自家用車は避けましょう。
単身引越しでダンボール10つ程度ならば自家用車で2~3往復すれば引越しが可能です。しかし自家用車に荷物が乗せられることが条件になり、入り切らない家具や家電が出てくることも・・・。

夫婦やファミリーは荷物も多くなりますし、乗せられない家具や家電も出てきます。そのため単身以上に自家用車だけでの引越しは難しくなります。自家用車を使うなら軽トラックに乗せきれなかったダンボールを運ぶ程度に留めるほうがスムーズです。

レンタカーは車代以外にもかかる経費をチェックして


レンタカーは車代以外にもガソリン代や乗り捨て代などがかかります。
意外と忘れてしまって後から追加追加になりがちに・・・。これらもあらかじめチェックしておけば予算オーバーにならずに済みます。

レンタカーを借りる際にチェックしたい経費は、
・ガソリン代
・保険代
・超過料金
・乗り捨て代
などがあります。

自分で引越しをしていると、時にはアクシデントによって当初の計画通りに進まない場合もあります。そのためまず車の利用時間は余裕をもって設定しましょう。

レンタカー会社は6時間や12時間といった時間単位でレンタルできるところが多く、6時間ならギリギリだけど、12時間なら時間があまることがあります。そういうときには6時間パック+延長料金2時間分=8時間とすると無駄なく、余裕をもって時間設定ができます。そして急なアクシデントによって予定時間をオーバーすることもあるため、延長の可否と料金は必ずチェックがしておきましょう。

また遠方への引越しの場合、レンタカーを引越し先の近くで返却するほうが移動の交通費と比べてオトクな場合もあります。その際は乗り捨て代が別途かかるため、その金額も忘れずにチェックしましょう。

たっぷり収納できる【2tトラック】は必要?


2tトラックは不慣れならば使わない方がいいです。
2tトラックは普通免許で運転可能なトラックですが自家用車と勝手が違うため、無理に運転すると事故を引き起こす危険も潜んでいます。事故が起こっても自己責任なので、普段からハイエースなどの車の運転になれている方以外は控えたほうがいいです。

また、2tトラックを使った場合の荷物量はワンルームから多くて2Kくらいまでが限度。これ以上の広さの引越しなら業者に頼むべきか、何度も往復して引越しが可能か考える必要があります。

しっかりと準備が必要【ダンボールや工具類】

ダンボールは使えるサイズをたくさん用意して

必要な量+10枚程度のダンボールは用意しましょう
引越し用ダンボールのサイズは100~110サイズと120~130サイズの2種類が多く使われています。基本的には小さいダンボールに本や食器などの重たい荷物を、大きいダンボールには衣類などの軽い荷物を詰めます。大小のダンボールを合わせて2LDKサイズのお部屋なら30枚前後が必要になりますが、荷物の入れ方や量によって更に必要なことも・・・。また詰め忘れもよくあるため余分に用意しましょう。

自分で入手しなければならないダンボールですが、タダで手に入る場合もあります。

・スーパーなど食料品店
・カーショップ
・電気屋
・ネットの引越し見積もりのおまけのプレゼント

などがあります。お店からもらえるダンボールは重宝しますが、サイズが引越し用ダンボールとは違うため大きさに合わせて数の調整も必要になります。

道具はちょっと多めが鉄則

その他の必要な道具も予定よりも多く用意するのがおすすめです。

引越しに必要なダンボール以外の道具としては、
・ガムテープ
・新聞紙または緩衝材
・ビニール袋
・ロープや紐
・輪ゴム
・ハサミやカッター
・マジックペン
・軍手
・工具
・布団袋や圧縮袋
・ぞうきん
などがあります。これらは全て必ず必要というものではなく、状況に応じて必要なものもあります。また、なかにはタダで手に入るものもあるため、必要そうなものはあらかじめ必要な数+αを用意しておくとより経費を抑えられますし、引越し中に足りなくなって買い足すこともありません。

ホームセンターへ行くと、養生テープ呼ばれる、テープが販売されています。

これは家具や家電のコンセントは張り付けても跡が残りづらいテープです。300円ほどで販売しているので、引越しのときは便利なテープになり、一つ購入することをオススメします。

台車は使えるかどうか見極めて

使いやすく役に立つ台車は使えるかどうかチェックしてから購入しましょう。

自分で荷物運びをするため、台車があると一度にたくさん運べてとても便利です。だからといってすぐに購入するのはNGです。場所によってはエレベーターなしで階段移動しかない場合や通路狭いなどで使う機会がないこともあります。まずは引越し元と引越し先の搬入経路を見て、使えるならば用意すると無駄がありません。エレベーターがあり、通路も広く台車で運べる場合は断然台車がある方が効率が違います。

業者に頼むべき!?【大型家電】は要注意

エアコンは業者が必須!このタイミングでの買い替えもあり


エアコンがあるご家庭は必ずエアコンの取り外し・取り付けだけでも業者に依頼しましょう。
専門性が高く知識がないとエアコンを壊しかねません。

その際、業者に依頼すると1万円を超えることが多いです。しかし引越し業者にエアコンの取り付け工事を依頼すると、より安く済むことが多いです。そのためエアコンがあるなら自分で引越しする場合と引越し業者に依頼する場合のどちらが経費を抑えられるかしっかり見極める必要があります。

引越しのタイミングでエアコンを買い換えるのも1つの手です。新しいエアコンを買い替えたら設置工事が無料や格安にしている家電量販店も多いため取り付け工事代がとても安く済みます。特に旧式のエアコンは電気代も新型より高く、故障もしやすいものです。このタイミングで検討する価値はありますよ。

冷蔵庫は運搬が大変!階段は特に業者に依頼


大型冷蔵庫の階段運びは業者にまかせましょう。
大型冷蔵庫の運搬は重くて運ぶのが大変という理由もありますが、それよりも方向転換できずに通せない場合が多いんです。無理に進めてしまうと階段まわりの壁に傷をつけてしまう危険もあるため業者に依頼がおすすめです。
*写真の冷蔵庫は重さ、100キログラム近くなります。大人二人でも厳しいです。引越し業者は、専用の紐を使うので運搬が可能です。
↓は吊り作業ですが、側面にある紐を使い、移動させます。かなり楽です。

エレベーターありの物件や単身用の小さな冷蔵庫だと台車を使えば一般の方でも運搬は可能です。その際はまず【運搬経路の幅や高さに余裕があるか】をしっかりチェックしてください。ギリギリという場合はやはり業者に依頼しましょう。

自分で運搬できる場合は移動する前日にはコンセントを切り、しっかりと水を抜いてから行ってください。水を抜いておかないと、運搬中にこぼれだすことがあります。車をびしょびしょにするだけでなく、ダンボールが濡れて荷物まで水浸しになる危険もあるため気をつけてください。

簡単と思いきや洗濯機の運搬はかなり注意が必要


洗濯機は斜めにしないで運べないならば業者に依頼しましょう。
比較的大型家電の中でも軽く、持ち運びしやすいと思われがちな洗濯機ですが、斜めに運ぶと故障の原因になります。洗濯機の中には槽を固定する吊り棒があり、激しい振動を加えると外れたり簡単に破損します。特に斜めにしていると負荷がかかりやすくなるため垂直で運ぶことが重要になります。

そのため、移動中に階段があったり段差が多いなら業者に依頼するのがおすすめです。自分で運べる場合は洗濯槽がグラグラしないように固定してから運びましょう。バスタオルなどを使えば簡単に固定できます。がっちり固定しようとすると破損する危険もあるため注意してください。

意外と忘れがち!お礼や挨拶関連

引越し先によっては【事前通知】が必要な所も

特にマンションの引越しは事前通知の有無を確認する必要があります。
マンションの掲示板に「◯月✕日◯◯号室の引越し作業があります」という掲示を見たことがありませんか?引越し作業は養生が必要だったり、エレベーターを専有する場合もあるため、住民へ事前に通知しているマンションがあります。自分で引越しをするならこの事前通知も自分で行う必要があります。

まずは引越し先のマンションの管理人などに確認を取り、通知が必要か否かを確認してください。管理人に伝えるだけでいい場合もあれば、住民への通知文章を自分で作成して貼り出しを依頼しなければならない場合もあります。その際はどのような文面にすべきか、必要な情報なども合わせて管理人に確認しましょう。

手伝っていただいた方への【謝礼】は?

友人の好意であっても謝礼は必要です。
身内に手伝ってもらった場合は渡さないことがほとんどですが、友人に手伝ってもらった場合は相手が好意で手伝ってくれていても謝礼は必要です。そうすることで今後の関係も円滑になります。

親しい友人であれば、謝礼を渡すのではなく「食事をごちそうする」という方法もあります。これなら相手に気を使わせずにお礼ができます。車を借りるなどした場合は少なくてもガソリン代にちょっと上乗せした金額2~3000円は渡しましょう。食事などの機会を取れない場合は5000円前後の謝礼を考えておくべきです。

現金で渡すこともありますが、相手に気を使わせないならば「商品券」や「ギフト券」がおすすめです。明らかな現金より相手も受け取りやすくなります。

少しでも楽になる引越しテクニック

どれくらい前から荷造りすべき?

2週間前からスタートするのがベストです。
早ければ早いほど余裕をもって荷造りできますが、同時に生活をしているため荷造り完了した後で必要になって取り出して・・・ということが起こりやすくなります。この先使わないものから順に2週間前を目処に荷造りを始めるとスムーズに進みます。

荷造り前にモノを精査して少なくしよう

モノが少ない方が引越しは楽です。そのため不要なものはあらかじめ処分しましょう。
2週間前から荷造りを始めるならば、1カ月前から不要なものがないか精査をはじめ、いらないモノはどんどん処分していきましょう。特に燃えないゴミや大型ゴミは回収日が少ないです。ゴミの日に処分できるように計画を立てるとよりスムーズです。

家具・家電の配置は引越す前に確定させよう

家具の配置を決めておけば二度手間を防げます。
配置が決まっていなかったために、2度3度と大型家電を動かしたり、ダンボールを山積みにしていて1つ1つ別の場所に移動するという手間がかかることがあります。全て自分たちで動かさなければならないため、極力手間を避けるためにも特に大型の家具や家電は配置を確定させてから引越しましょう。

最後に

引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

友人に引越しを手伝ってもらい、万が一床を傷つけたら・・・修理代の請求はできないですよね?

結局は引越し業者に依頼するほうが安上がりです。

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