
突然ですが、あなたは
- 引越しの安い月は?
- 月の中で引越しが安いのはいつ?
- 引越しの安い曜日は?
- 引越しの安い時間帯は?
といった疑問や要望を持っていませんか?
これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、すべて解決します!
引越しが安いのはいつ?
閑散期です。
引越しには繁忙期・閑散期とあります。
繁忙期は、入学・卒業・就職などの人が動く時期です。
引越し業者も他社と価格競争をしなくても仕事があるのでなかなか強気な価格設定です。
閑散期は人の動きが少なく、引越し件数も少ない時期なので業者も値下げしてきます。
引越しが多い(繁忙期)= 料金が高い
引越しが少ない(閑散期) = 料金が安い
具体的にどのタイミングが1番安くなるのか見ていきましょう。
引越し安い月は?
6・11月です。
6月は、祝日がないので閑散期になります。
また、梅雨時期ということもあり、「大変な引越しが雨で更に大変!!」
と引越しを避ける人が多いのかもしれません。
11月は、
秋の転職・転勤シーズン、シルバーウィークを終え、年末までの谷の時期ですので、閑散期にあたります。
閑散期と繁忙期では業者によっては、2倍近くも料金が違うと言われます。
安く引っ越すためには、見逃せませんね。
月の中で引越しが安いのはいつ?
狙い目は、月初め~中旬までです。
入学も就職も、新しい環境は1日からスタートする場合が多いです。それに伴って、月末に引越しが集中する傾向があります。特に最終週の前の週!
月末の2週で準備万端にして、1日から「いざ新生活!」ですよね!
引越しの安い曜日は?
ズバリ、平日です!
ただし、休日前の金曜日はのぞきます。
土日・祝日・休日前はもちろん混みます。
社会人が会社の休日に引越しを考えてる場合が多かったり、有給休暇を1日プラスして金曜日と組合せるパターンも結構多いです。
転勤で、移動(引越し)休暇がある会社も増えてるようなので、もし利用できる場合は平日の依頼がおススメです。
引越しの安い時間帯は?
午後~夕方の遅い時間帯です。
ただですら時間のかかる引越し
多くの人が「早く始めて、さっさと終わらせたい!」と考えて朝から依頼しますよね。
それは、都合がつけやすいし、引越し先が遠ければなおのこと。
でも、人の動きが多い時間は料金が高い
なので、人の動きが少し落ち着いた午後から夕方に依頼すると安くなります。
その場合、自分達の前の引越しが長引いた場合、業者が遅れる可能性があるということは覚えておいてくださいね。
まとめ
1番安い条件は、
6・11月/月初め~中旬/平日(休日前以外)/午後~夕方
このタイミングを狙って価格交渉すれば確実に安く引越しが出来ます。
ただし、安い時期であっても、希望の業者の予約が埋まっていたら価格交渉は難しいです。
そのため、引越しすることが決まったら、とにかく見積もり!
早めの見積もり!一括見積をおススメします。
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