引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、「新築に引越しする前に自分で掃除をしておいた方がいいのかな?」と困っていませんか?

  • 新築の家は引渡し前に掃除をしてもらえるの?
  • ハウスクリーニングの掃除で十分なの?
  • 自分で掃除をするときのポイントは?

これらの悩みを元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

新築の家は引渡し前に掃除をしてもらえるの?

新築住宅には引渡し前に必ずハウスクリーニングが入ります。ハウスメーカーや工務店が契約している業者によって家の内外を綺麗に掃除してもらえるので、自分で大掛かりな掃除をする必要はありません。

工事完了直後の新築住宅はホコリや木材のカスでかなり汚れており、そのままの状態で住むのは不可能です。

しかし、ハウスクリーニングでは床や窓、玄関や階段などがきれいに掃除され、すぐ住める状態に整えてもらうことができます。自分で大掃除をする必要はほとんどありません。

ハウスクリーニングの内容は業者によっても異なります。パッと目で見て汚れが分かる床や壁の掃除だけでなく、浴室やトイレも掃除してもらえるかが気になる方は、ハウスメーカーや工務店の担当営業マンに掃除の範囲を聞いておくと良いでしょう。

新築住宅は引渡し前に専門業者のハウスクリーニングできれいに掃除してもらえる!

ハウスクリーニングの掃除で十分なの?

ハウスクリーニングではかなりきれいに掃除をしてもらえますが、細部の掃除までは行き届かないのが現状です。引越し当日から気持ちよく住めるよう、気になる部分は自分で掃除をするようにしましょう。

備え付け家具、クローゼット、靴箱、収納庫、などは内部を軽い掃除で済ませていることがほとんどです。引渡し日にこれらの場所を自分の目でチェックし、掃除が必要と感じた箇所を引越し前にきれいにしておくと良いでしょう。

引越しの日に荷物を入れる場所は出来るだけきれいにしておきたいですね。せっかく運び入れた荷物が汚れてしまうのは悲しいものです。必要に応じて掃除ができるよう、引渡し日には掃除用具を用意しておくと良いでしょう。

ハウスクリーニングでは細部まで掃除が行き届かないことも!気になる場合は自分で掃除を!

自分で掃除をするときのポイントは?

引渡し後に自分で掃除をする場合は軽く済ませておくのがポイントです。ハウスクリーニングで大体の掃除は済んでいますから、毎日の掃除をする感覚でサッと終わらせておきましょう。

あまりに気合を入れすぎて大掃除のように時間をかけてしまうと、気になる箇所全てを掃除する時間がなくなってしまいます。1つ1つを簡単に済ませて広範囲を掃除しておくようにしましょう。

【引越し前に掃除をしておきたい場所】

  • 床や畳の掃除機かけと軽い拭き掃除
  • シンク下とガスコンロ下の拭き掃除
  • トイレとお風呂の掃除
  • 各部屋の収納庫とクローゼットの掃除
  • 大きな荷物を置く場所の掃除

引越し当日にすぐ荷物を運び入れて生活を始められるようにするには、この箇所を軽く掃除しておけばまず問題ありません。

事前の掃除が面倒だからと言って、引越し当日に荷物の運び入れが始まってから掃除をするのはどうしても無理があります。時間に余裕を持って掃除するためにも、引越し日前に新居に出向いて掃除を済ませておくと安心です。

自分で掃除する場合は広範囲を軽く掃除しておくのがポイント!

自分の手で掃除するのが一番安心!

引渡し前にハウスクリーニングが入るとわかっていても、やはり最終的には自分の手で掃除をするのが一番です。新築の家は宝物ですから、自分が責任を持つつもりできれいにしておきましょう。

家の細かい部分の掃除は引越しが済んでから手をつければ十分です。それよりも重要なのは荷物を入れる場所や自分たちが生活をするメインの場所を掃除しておくことです。

引越し前に簡単な掃除をしておくだけで体と心への負担もかなり軽減することができます。家族みんなでまだ1つも荷物が入っていない真新しい家を堪能しながら掃除をすれば、あっという間に終わりますよ。

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