引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、「新築に引越ししたらお知らせハガキを出さないとダメなのかな?」と困っていませんか?

これらの悩みを元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

引越しお知らせハガキは必ず書かなければいけないものではない

友人から引越しお知らせハガキが届くと「これって絶対に出さなければいけないのかな?」と思いますよね。しかし、引越しお知らせハガキを出さなければいけないという決まりはどこにもありません。

引越しお知らせハガキは「礼儀正しく引越しをお知らせするツール」だと思ってください。

例えば、長い付き合いがある友人やお世話になった上司などにはなるべく丁寧に引越しの事実を伝えたいですよね。「この先も今までと同じようにお付き合いしてください、是非新居に遊びに来てください」こんな気持ちを込めて出すのが引越しのお知らせハガキなんです。

あなたにとって大切な人に対しては、引越しお知らせハガキを出して住所が変わったことを伝えるのがベストです。相手はあなたの礼儀に対してきっと敬意を払ってくれますよ。

年賀状を使う方法もある!

引越しした時期が年末に近ければ、年賀状を利用して引越しのお知らせをしても構いません。「新居に引越しました。住所が変わりましたのでお知らせします」と一言付け加えておけば、わざわざ引越しのお知らせハガキを作らなくても良いので手間がかかりませんね。

皆さんも年賀状で引越しの知らせを受け取ったことがあると思います。年賀状は年始の挨拶をするために出すものですが、ここで引越しのお知らせをしても無礼と感じる人はまずいません。

また、自分の住所を新しい住所に更新してもらうにも年賀状がベストなんです。自宅のパソコンで年賀状用の住所録を管理している人は、受け取った年賀状を見て住所録を更新します。だから年賀状に新住所を書くと、漏れなく更新してもらいやすくなります。

メールやLINEはごく親しい人に限定する

メールやLINEで引越しのお知らせをするという方法もありますが、人によっては「引越しのお知らせをメールで連絡するなんてちょっと失礼じゃない?」と感じることもあります。この方法はこまめに連絡を取り合っているごく親しい人に限定しておいた方が良いでしょう。

また、大抵の方はメールやLINEを受け取ってもすぐには住所録を更新しません。ですから、いざ住所録を更新しようとした時になかなか過去のメールやLINEが見つからないという問題が出てきます。

住所が不明になってしまえば、そのまま疎遠となることもあります。年賀状が届かなくなり、贈り物も遅れなくなり・・・。ちょっと悲しいことですよね。

また、誤ってメールやLINEを消してしまうこともよくあることです。こまめに連絡を取っている相手なら「住所が消えちゃったから教えて!」と気軽に言えますが、あまり連絡を取らない相手には「消えちゃった・・・」と言いにくいものです。

新しい住所を管理する相手の身になって考えてみると、引越しのお知らせはハガキで出した方が親切だと言えます。

人付き合いはとても大切!

引越しのお知らせは相手に対して「住所が変わっても今までと変わらないお付き合いをしてください」と伝えるものです。これは人付き合いをしていくなかで欠かせない挨拶だと思ってください。

あなたが友人から引越しの連絡をもらう場合、どの方法が一番しっくりくるでしょうか?そこもよく考えてみると、どう対処すれば良いか見えてくるはずです。

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