引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、新築住宅を購入する前に色々なことを占っておきたいけど何をどう占えばいいか困っていませんか?

  • 家を新築する土地の地相はどうなんだろう?
  • 新築する家の方位方角に問題はないのかな?
  • 建売住宅の間取りは変えられない・・・運気を良くするには?
  • 新居の方角へ引っ越すことで運気が落ちないか心配

一度考え出すとキリがない問題ですが、家という一生に一度の宝物の購入にはとても勇気が必要であり、ここで失敗したくはありません。誰もが新しい家とともに運勢を良くしていきたいと思うものです。

これらの悩みを元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

自分が一番知りたいことを占う

新築住宅や引越しに関して占いを受けるなら、一番知りたいことに絞って占いを受けることが大切です。いくつも占いを受けるとどれを信じればいいかわからなくなってしまいます。

新築への引越しで一番不安なのは?

引越しや新築に関係する占いにはいくつか種類があります。占いを選ぶ時に大切なのは占いをする目的とポイントをよく理解することです。

Q.占いの目的は何か?

A.家を新築し引越しをすることで自分が一番不安に思うことをスッキリさせる

占いによって一番不安に感じていた問題が解消されれば、不安解消という目的を果たせと感じることができるはずです。

全部を占って信じるのは無理がある

新築の家に引っ越す際には色々なことが気になります。家を建てること、新しい地に引っ越すこと、どちらも期待より不安が大きい出来事ですから、占えるものは全部占いたくなる気持ちはとても良く分かります。

だからと言って新築への引越しに関係する占いを全て受けるのは無理があります。どの占いもその基盤となる考え方が異なり、占いの要素とするポイントも違います。いくつかの占いを受ければ、当然占い結果の良いものと悪いものが入り混じります。

占いの目的は、心の中で一番引っかかるものをスッキリ解消し避けられるべき災難を取り除くことです。しかしいくつも占いを受けたことによってますます不安を増長させてしまっては意味がありません。

完璧な占い結果などありませんし、すべての占いに従って家を新築したり引っ越すのも不可能です。自分の中で一番気になるものが何かのかをよく考えてから占いを選ぶようにしましょう。

それでは早速、家や引越しに関する占いにはどんなものがあるか見ていきましょう。

家を新築する土地の地相はどうなんだろう?

気に入った土地を見つけたけど、その土地がどんな土地なのかが気になるという場合は、購入する前に地相鑑定を依頼してその土地の細かいことを調べてもらうのが良いでしょう。

地相鑑定でその土地を知る

家を建てる土地がその昔からどんな土地だったのか?住むのに問題がない地形か?などは誰でも気になると思います。地相とはその土地が済む人にとって良い影響を与えるか、悪い影響を与えるかを様々な要素から鑑定する方法です。

占いというよりは鑑定ですが、とても重要なことを調べてもらえるので依頼をする方がとても多いと言われています。

【地相鑑定で良いとされる土地】

  • 朝から夕方までの日当たりが良い
  • 高台にある
  • 土地の東側や南側に道路がある
  • 南や東になだらかに下がっている土地
  • 北側に山や丘がある
  • 付近に小学校や中学校がある
  • 昔は城下町や門前町だった
  • 川や沼が近くにない


【地相鑑定で悪いとされる土地】

  • 日当りが悪い
  • 土地の大半が日陰
  • 古墳跡、墓地跡、古戦場跡
  • 繁華街や風俗街が近くにある
  • 昔は田んぼや湖、川や海だった場所
  • 南上がりまたは北下がり
  • 北側にドブや川がある
  • 事故、家事、犯罪があった場所
  • 浸水しやすい低い土地

地相鑑定では上記のポイントを鑑定士が細かく知らべ、総合的にその土地の良し悪しを判断します。どんな土地でも100点満点であることはなく、当然良い部分と悪い部分が入り混じっています。

地層を判断する際のポイントをよく見てみると、なるほど!と納得できる内容ではないでしょうか?江戸時代から広まった地相では、住む土地によって運が開ける人がいたり、どんどん衰運してしまう人がいると考えられています。毎日住む家の土地ですから、その影響を真に受けてしまうのも納得がいく話ですね。

こんなことが気になるなら地相鑑定を!

もしあなたが土地を購入する前に以下のようなことが気になるなら、地相鑑定を依頼してそのモヤモヤをスッキリさせておくとよいでしょう。

土地は新居を建てる基盤となる部分ですから、ここにポイントを絞って鑑定してもらえば不安解消につながるはずです。

  • 四方を道路に囲まれた土地
  • 日当たりは良いが通風があまりよくない
  • 土地の形が三角または台形
  • 公道に接していない
  • 北東の表鬼門や南西の裏鬼門方位に道路がある

このような土地は地相のことを知らない素人でも「あまりよくない土地なのでは?」と気になるものです。地相で鑑定で凶とされる土地はまだまだたくさんの種類があります。

地相としては凶となる要素を持つ土地でも、一定の方角に対策を施すことで良相の土地に導くことが可能とされています。すべてが完璧な土地はありません。その土地が持つ問題を知って必要な対策を施すことで快適に暮らせるようにしてみましょう。

新築する家の方位方角に問題はないのかな?

土地を買って注文住宅を新築する場合、玄関やリビングなどをどの位置や方向に置くか悩みます。この場合はその土地に対する家相を占ってもらいましょう。家相占いでは、その家に住む人にとって吉となる部屋の位置や方角を導き出してくれます。また、凶となるポイントも教えてもらうことができます。

家相で全てを吉にするのではなく凶の部分を作らないようにする

家相によって吉とされる間取りには様々な判断基準がありますが、これを鵜呑みにしすぎるととても暮らしにくい家が建つ可能性があります。

インターネットなどでも家相を調べるとその判断基準を見ることができますが、その内容は多岐に渡るので全てを取り入れるのは不可能ということが良く分かります。

家相占いを受けるのであれば、吉となる間取りにこだわるよりも凶となる間取りを作らないことに的を絞ったほうがスムーズに事が進むでしょう。

【家相で凶となる間取り】

  • 南西や西に玄関があると家運が衰退
  • 裏鬼門に台所を作ると神経系に対して凶
  • 南西や西のリビングはトラブルが増える
  • 車庫の上の子供部屋は大凶
  • 玄関の真上や正面のトイレは凶
  • 鬼門方位の風呂は健康面に悪影響

家相で凶とされる間取りはまだまだありますが、どれを見ても恐ろしい気持ちになります。しかし、この全てを解消した家を建てようと思うと無理があるのも納得できますね。

家相によって「ここだけは凶になっては困る!」という一番肝心なポイントを押さえ、その部分を吉相となるように家の間取りを決めてみると良いでしょう。

建売住宅の間取りは変えられない・・・運気を良くするには?

建売住宅は自分で間取りが変えられないため、風水占いで家の中に滞る気をスッキリさせる方法を知るのがベストです。ファブリックの色や置物を変えることで気の流れをよくすると言われているインテリア風水なら誰でも手軽に取り入れることができます。

風水占いで家の中の気の流れを良くする

風水とは環境学や地理学に近い学問から生まれたものであり、気の基本思想である陰陽五行説を使って気の流れを良くすることで家や人を取り巻く環境を良好にしようという考え方から生まれたものです。

風水では「風」や「水」などの自然環境が家やに住む人に人にどう影響するのかを評価し、その影響をさらに良くする方法を選び出します。よく知られているのはインテリアの色や置物の材質を変えて気の流れを良くする方法です。

風水においても全てを取り入れるのは無理があります。皆さんが風水を取り入れるなら手軽なインテリア風水がおすすめです。風水占いで家の中の凶となる部分を把握し、その部分の気の流れをインテリア風水によって良くするよう取り組んでみましょう。


【風水で気の流れを変えるポイントの例】

  • 北向きなどの暗い玄関は金運が凶。照明を明るいものに変える
  • 太陽が入る「東、東南、南」にはタンスなどの大きなものがあれば位置を変える
  • お風呂に明るい色のアイテムやバスマットをおくと恋愛運上昇
  • トイレを明るく温かい色でまとめると健康運UP
  • 子ども部屋の勉強机を北向きにすると集中力UP。南や西向きは集中力が散漫する

いかがでしょうか?風水の一例をご紹介しましたが、これはほんの一部です。風水で気の流れを変えるポイントはとにかくたくさんありますので、自分が気になるポイントに絞って上手に取り入れるようにしましょう。

新居の方角へ引っ越すことで運気が落ちないか心配

自分に向いている方位や引越しが吉か凶かを知るには九星気学で占うのが最適です。引越しによって運気が上がるのか?悪い運気が舞い込むのか?を知ることができれば、新築の家を購入する際の判断材料にもなります。

中国から伝わる九星気学

九星気学は古代の中国から伝わる占術です。生年月日から導き出す干支と九星にに木・火・土・金・水からなる五行を組み合わて占います。

九星は一白・二黒・三碧・四録・五黄・六白・七赤・八白・九紫で構成されており、それぞれに、木星、火星、土星、金星、水星の星が付いています。

九星気学では生まれ星が九年周期で一周すると考えられており、その星回りに対してその年に吉凶となる方位を知ることができます。引越しする年の星回りと凶となる方角が分かれば引越しで運気が大きくアップさせることも可能と言われており、とても人気がある占いです。

九星気学で自分の星回りを知る

九星気学では生まれ年によって星が決まります。まずは下記の表を見て自分の星を知っておきましょう。

九紫火星 八白土星 七赤金星 六白水星 五黄土星 四緑木星 三碧木星 二黒土星 一白水星
昭和3 昭和4 昭和5 昭和6 昭和7 昭和8 昭和9 昭和10 昭和11
昭和12 昭和13 昭和14 昭和15 昭和16 昭和17 昭和18 昭和19 昭和20
昭和21 昭和22 昭和23 昭和24 昭和25 昭和26 昭和27 昭和28 昭和29
昭和30 昭和31 昭和32 昭和33 昭和34 昭和35 昭和36 昭和37 昭和38
昭和39 昭和40 昭和41 昭和42 昭和43 昭和44 昭和45 昭和46 昭和47
昭和48 昭和49 昭和50 昭和51 昭和52 昭和53 昭和54 昭和55 昭和56
昭和57 昭和58 昭和59 昭和60 昭和61 昭和62 昭和63 平成元 平成2
平成3 平成4 平成5 平成6 平成7 平成8 平成9 平成10 平成11
平成12 平成13 平成14 平成15 平成16 平成17 平成18 平成19 平成20
平成21 平成22 平成23 平成24 平成25 平成26 平成27 平成28 平成29

九星気学は星回りや方位を組み合わせて占います。これによって現在の自分の状態やこの先に自分がどう変化していくかを知ることができますので、これから家を新築して引っ越すなら自分の運勢を九星気学で総合的に占ってもらうと良いでしょう。

2017年の吉方位と凶方位

九星気学では良い運気をもたらしてくれる吉方位と運気の流れが滞りやすい凶方位があります。皆さんの2017年の吉方位と凶方位はどの方角でしょうか?まずはここを知って引越し先の方角に問題がないか確かめてみましょう。

【一白水星】
吉方位:北東(9、10月) 南西(4、9、10月)南西(4、9、10月)
凶方位:北、東、南

【二黒土星】
吉方位:南西(7、9、10月)
凶方位:北、東、南東、南、北西

【三碧木星】
吉方位:北東(3、9、12月) 南東(5、9月)
凶方位:北、東、南、西

【四緑木星】
吉方位:南東(8、9月) 西(2、9、11月)
凶方位:北、北東、東、南、南西

【五黄土星】
吉方位:南東(2、3、7、9、12月)南西(5、7、9、10月)北西(2、3、9、11、12月)
凶方位:北、東、南

【六白金星】
吉方位:南西(5、6、9月) 北西(9、10月)
凶方位:北、東、南

【七赤金星】
吉方位:北西(3、9、10、12月)
凶方位:北、北東、東、南、南西

【八白土星】
吉方位:南東(2、7、9月)南西(7、9、10月)北西(2、9、11月)
凶方位:北、東、南、西

【九紫火星】
吉方位:北東(5、9、10月) 西(4、9、10月、2018年1月)
凶方位:北、東、南東、南、北西

その年の吉方位への引越しは運気をアップさせ、凶方位への引越しは運気を衰退させると言われています。吉方位と凶方位は毎年変わるので、引越し先の方位が気になる方は九星気学をチェックしましょう。

吉方向は月によって変わる場合があります。凶方向は2017年の全期に渡って運勢が悪いと認識してください。

占いで不安解消!新築住宅への引越しにワクワク!

新築住宅を建てて引っ越すことで運気が変わるのではないか?という不安が大きくなると、家を購入することに対して恐怖心が芽生えてしまいます。

運気が下がって病気になったら?事故にあったら?金運が悪くなったら?考えれば考えるほど深みにはまってしまいます。

だからこそ占いを上手に活用することに意味があるのです。不安を解消することができれば心の中のわだかまりが取れてスッキリします。

こうなればあとは引越しのその日をワクワク気分で待つだけです。せっかく宝物となる新築住宅を購入するのですから、明るい気持ちで引越しの日を迎えたいですよね。

そのためにも占いを受けるのはとても有効なことです。あなたにとって最適な占いを選んでみましょう。

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