引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

新築の戸建やマンションを購入すると様々な経費がかかります。とにかく大きなお金が動くので、節約できる費用は節約してなるべく出費を控えたいですよね。

そこで気になるのが引越し費用です。皆さんは引越しを安く済ませるための豆知識をご存知でしょうか?引越し費用の相場にはとても単純なカラクリがありますが、これは知っているようで意外に知らないものです。

可能な限り引越し費用を抑えることができれば、その分だけ家具や家電に費用を回すことができ出費総額を減らせます。そこで今回は新築に引っ越す場合の費用についてその中身を詳しくご紹介いたします。

新築への引越しが高くなるのはこんな場合

基本的には普通の引越し費用と同じ

新築住宅の購入を検討している時、「家が新しいと引越し費用って高いのかな?」「戸建とマンションは引越し費用が違うの?」と疑問を感じる方もいると思います。結論から言いますと新築でも中古でも引越しの基本料金は同じです。

また、戸建でもマンションでも基本料金は変わりません。しかし、新築戸建やマンションの状況や家主の希望によってはオプション料金が発生し、この場合は通常よりも引越し費用が高くなります。

プラス料金その①オプションの養生費

大抵の引越し業者では新築住居に傷つけないために床や壁を養生する費用を含めた見積もりを提示します。この養生費でまかなわれるのは、家に荷物を搬入する際に通り道となる床や壁の養生です。しかし、これ以外の場所の養生はオプションとなりプラス料金が発生するのです。

新築戸建てに傷を付けないために、玄関外回りや大きな荷物が通らない床や壁にも養生を依頼すれば料金がプラスされます。オプションの養生費は引越し業者によって異なりますが、5000円~7000円程度に設定されていることが多いようです。

新築マンションの場合は住民の共用スペースであるエントランス入り口やエレベーター周りの養生費は基本料金に含まれています。しかしこれだけでは不安という場合は、エントランスから部屋までの床部分をすべて養生することも可能です。この場合はオプションとなり数千円の追加料金を支払うことが多いようです。

プラス料金その②クレーンを使った搬入

家を新築すると大きな家具や家電を新たに購入する方が多いと思います。しかし、ワクワクしながら思い切って購入した大型家具と家電が意外なプラス料金の原因となる可能性があることを知っておきましょう。

新築戸建ての2Fリビングに大きなソファーを搬入する場合、玄関や階段を通ると壁に傷がつく可能性があります。この場合はクレーンを使ってソファーを吊り上げて2Fの窓から搬入する方法を取ることがあります。この場合は2万円前後のプラス料金がかかります。

大型高層マンションは荷物の吊り上げが不可能ですので、通路は広めてエレベーターも荷物用が設置されています。しかし規模の小さなマンションでは通路が狭くエレベーターも狭いことがあり、大型家具などが通路を曲がりきれないことがあります。この場合はクレーン使用が可能な高さであれば大きな荷物を吊り上げて搬入することになります。プラス料金は戸建と同様の2万円前後です。

プラス料金その③新築近くにトラックが停められない場合

新築住居周りの道が狭い場合、大型トラックを停めることができなければ中型トラックを数台使って引越し作業をすることとなり、ここでプラス料金が発生します。トラックが1台増えれば運転手や作業員も増えるので、料金が高くなるのは仕方のないことです。引越し業者によってプラス料金はまちまちですが、2~3万円のプラス料金が発生する可能性があります。

また、マンションでエントランス前にトラックを停めるスペースがない場合、少し離れた場所に駐車場を確保してトラックを停める必要があります。この場合はトラックの駐車場代が必要となります。

この場合は荷物を運び入れるのに作業員が台車を使って長距離を移動することとなるので、その負担分の料金もプラスされます。大体数千円~数万円のプラス料金がかかることが多いようです。

引越し費用が増減する3つの要因

新築戸建やマンションに引っ越す場合には意外なプラス料金があることがわかりました。次はこれを踏まえた上で引越しの基本料金を増減させる3つの要因を知っておきましょう。これを事前に理解しておくと、引越し費用を上手に節約することができます。

要因①荷物の量

通常期(5~2月)の引越し費用 (画像引用先 引越し侍)

表を見てわかるように、引越しの費用は荷物の量が増えると高くなります。この荷物の量は家族の人数に比例しますが、上手に荷物を減らすことができれば引越し費用を抑えることが可能となります。

まず、引越し前に不要な衣類や使わない雑貨を思い切って処分しておきましょう。衣類は3年着ていなければもう着ることはほとんどないと言われています。いつか使うだろうとしまっておいた雑貨や小物も長年手にすることがないのなら捨ててしまっても問題ないはずです。

ダンボールに荷物を梱包する際にも工夫が必要です。できるだけダンボールの数を減らせるように隙間を上手に埋めるように梱包するようにします。

また新居で使う家具や家電を新たに購入する場合は、引越し後の新居に配達してもらうよう手配しましょう。引越し前にすべてを買い揃えて引っ越し前の家に押し込んでしまうと、その分の荷物が増えて引越し費用が高くなります

要因②引越し先までの距離

上記の表を縦に見ていくとわかるように、引越しは距離が遠ければ遠いほど高くなります。引越し先までの距離については縮めることもできませんので、この部分の料金については削減できないものとして理解しておきましょう。

また、引越し業者によって引越し先までの距離区分が異なることを知っておくと業者選びの際に役立ちます。

・引越し業者A社の距離区分:~50Km未満⇒~200km未満⇒~500Km未満
・引越し業者B社の距離区分:~50Km未満⇒~150Km未満⇒~250Km未満

引越し距離が100Kmの場合、引越し業者A社を選べば「~200Km未満」で設定された基本料金を払うことになりますが、引越し業者B社なら「~150Km未満」の基本料金で良いわけですから費用が安くなる可能性があります。この距離設定については各社様々ですので、事前にインターネット等で調べてみましょう。

見積もりを依頼する前に引越し先までの大体の距離を算出し、距離設定の大まかな引越し業者と細かい引越し業者とではどちらが見積もり価格が安いかを比べてみましょう。このちょっとした手間をかけることで引越し費用を抑えることができます

要因③引越しの日程

繁忙期(3~4月)の引越し費用

上記の表は引越しの繁忙期の料金表です。先ほどの通常期と比べてみると「高い!」と思いませんか?3~4月は転勤や就職などに伴う引越しが非常に多いため、引越し価格が一段と高くなっています。

通常期の4人家族の引越し全平均が70,000円に対し、繁忙期は10,8000円!なんと3割以上も高くなるのです。この時期は引越しトラックや作業員を確保するのが難しいほど引越しが混み合うので、引越し業者としても稼ぎ時なんですね。

新築を購入して引っ越す際に時期を選べるのであれば、繁忙期を避けて引越しをすると費用を抑えることができます。3~4月の次に繁忙期と言われるのは多くの人が休みを取りやすい7~8月です。10月も転勤が多いので、多少高くなる傾向があります。

自分が出せる引越し費用をよく考える

引越しの基本料金は戸建でもマンションでも基本的には同じです。引越し費用は引越し先の状態やオプションを利用するかしないかで大きく変わってくるものなのです。

しかし、引越し費用を安くしたいために無理な引越し作業をすれば、後々修繕費などの別の出費が必要となる可能性があります。また、新築の家に取り返しのつかない傷を付けて後悔することになったり、引越し業者との間でトラブルが生じることもあります。

納得のいく引越しをするためには「引越しにいくらまで出せるか?」をよく考え、自分なりに安心できる内容で気持ちよく引越しをするようにしましょう。

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