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引越し後すぐに使える電気・水道と異なり、ガスは必ず係員の開栓に立ち会わなければなりません。入浴やコンロの仕様など、ガスはすぐに必要になります。今回は最優先で行いたいガスの引越し手続きを、プロパン・都市ガスの両方の場合から見ていきましょう。


手続前に確認すること

まず始めに、今住んでいる物件と、新しい物件のガスの種類を確認します。供給されるガスには「都市ガス」と「プロパンガス(LPガス)」の二種類があり、それぞれで手続きが異なるほか、使用できるコンロなどの器具も変わります。

もし今住んでいる物件が都市ガスで、新しく引越す物件がプロパンガスだった場合は、それまでのガス器具を使うことができず、新たにプロパン用のガス器具を用意しなければなりません。もちろん逆の場合も同様です。

さらに都市ガスにもいくつかの種類があり、これによっても使用できるガス器具が違います。ガス会社から事前に確認・説明があるものの、都市ガスから都市ガスの物件へ引越す場合であっても注意が必要です。

ガスの引越し手続き

以下に都市ガス・プロパンガス(LP)ガスそれぞれの手続をまとめました。

年度末・新年度は引越しをする人が多く、希望日に係員が来られないこともあります。引越し予定日・退去日が決定した時点で早めにガス会社に連絡をしておきましょう。

手続き一覧表

手続き 手続き先 手続方法 期限
都市ガス閉栓 各ガス会社 ・Webサイト
・電話
引越し日1〜2週間前まで
都市ガス開栓 各ガス会社 ・Webサイト
・電話
引越し日1〜2週間前まで
プロパン利用停止 各ガス会社 ・Webサイト
・電話
引越し日1〜2週間前まで
プロパン利用開始 各ガス会社 ・Webサイト
・電話
引越し日1〜2週間前まで

都市ガスの場合

引越し前(旧居)の手続き

旧居では事前にガス会社に連絡をすることで、引越し当日にガス会社の係員がメーターの確認と閉栓作業に来ます。メーターが室外にある場合は立ち会う必要はありませんが、室内にある物件では立ち会いが必要です。

もし新居がプロパンガスや別の種類の都市ガスの場合には、現在使用しているコンロなどのガス器具が使用できません。定められた方法で処分してください。なお、ガス会社によっては不要なガス器具を回収してくれる場合もありますが、特定のものしか回収できなかったり、有料のこともあります。

閉栓作業によって閉じられたガス栓は、再び開栓することができません。閉栓のタイミングに注意してください。

閉栓の申込みの際にはガス会社の「お客様番号」などが必要なことがあります。領収書や「検針票」を手元に残しておくとスムーズに進められます。

メーターの確認と同時に、最後の検針日から引越し当日(閉栓日)までの料金を日割りで精算します。引越し先でも同じガス会社を利用する場合は、クレジットカード・口座振替が使えますが、そうでない場合には当日の現金支払いや、新居へ請求書・振込用紙を送付することもできます。

引越し後(新居)の手続き

事前に予約した日時に、係員が新居へ開栓作業に訪問します。ここではガス漏れの検査や点火確認を行うため、必ず立ち会いが必要です。

新居のガスの使い方や、対応するガス器具など、わからないことがあればここで係員に聞いておきましょう。

プロパン(LP)ガスの場合

プロパンガス(LPガス)の場合でも、基本的な手続きの流れ・内容などは都市ガスと同じです。ここでもやはり開栓の立ち会いが必要になるため、日程の調整に注意してください。

立会の日程に注意!

繰り返し触れているように、ガスは電気や水道といった他のライフラインと異なり、使用開始には必ず事前の予約と当日の立会が必要です。年度末や新年度初めのようないわゆる引越しシーズンは、ガス会社への作業予約が集中するため、必ず希望通りの日時を指定できるとは限りません。引越しの日取りが決まった時点で、早急に連絡することをおすすめします。

なお、予約の方法は電話以外にもガス会社のWebサイトが利用できます。

ガスの引越し手続きチェックリスト

・新旧住居のガス会社を確認
・新居のガスの種類を確認
・領収書や検針票など「お客様番号」が記載されている書類を用意
・電話かWebでガス会社に連絡
・開栓の立ち会い日を確定

電気・水道よりもガスを優先して!

電気・水道は基本的に手続き前でも使用が可能ですが、ガスは開栓作業をしなければ使うことができません。火やお湯は転居してからすぐに必要になるものなので、必ず引越し日に開栓を行えるように予約しましょう。

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