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突然ですが、あなたは引越しを予定したとき「見積もり後に荷物が変わったら、どうしたらいい?」と不安になっていませんか?

  • 「荷物が増えたけどどうしたらいい?」
  • 「対応してもらえるのかな?」
  • 「連絡しないとどうなるの?」

これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

見積もり後の変更は大丈夫?

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変更できます!しかし状況によっては拒否される場合も…。

変更は「状況により」対応できます

荷物量の変更は可能です。ただしトラックや人員の空きによっては難しいこともあります。

荷物量が変更されることは多々あることです。多少ならば見積もりのまま進めますし、大幅な変更も出来得る限りの対応をします。

ただし、特に荷物が増えた場合は、トラックや人員の状況により対応が難しくなることもあります。

増減したらどうしたらいい?

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参考の増減量はあります。しかし、不安なら増減が決まった段階で業者に電話するのがいいですよ。

増減があればすぐに業者に連絡!


荷物量の増減は確定した段階で「すぐに引越し業者に連絡」しましょう。

なぜすぐに連絡する必要があるのでしょうか?それは上述した通り引越し業者は見積もりした荷物量で「当日の人員」「トラックの大きさ・台数」などを決定・手配しているからです。

荷物の量が変わると、それらを変更させる必要があり、直前だと手配が間に合わなくなる恐れがあります。だからこそ、できるだけ早く連絡を入れる必要があるんです。

どれくらいで連絡すればいいの?

段ボールで10箱以上増減と家具や家電の増減が1つの目安になります。

引越し業者も増減を考えて若干余裕をもって見積もりを出しています。段ボール1~2個では特段連絡する必要もありません。

しかし、

  • 引越し業者からもらった段ボールが10箱以上足りない or 多い
  • 家電や家具が増える or 減る
  • 自転車が増える or 減る

そんな場合はまず連絡を入れてみましょう。家具や家電は段ボール1箱よりも大きなモノならば、比較的小さな家具でも連絡しておくと当日のトラブルを回避できます。

また、自転車はかなりかさばる上に、積み重ねもできないため1つでも増減すると見積もりに多大な影響があります。自転車1つでも忘れずに連絡してくださいね。

業者に連絡したらどうなるの?


荷物量を申告するだけでOKな場合もあれば、「再見積もり」が必要な場合もあります。

まずは電話でどれくらい増減したのか申告しましょう。上述したように、見積もりは若干の余裕を持たせて出していますので、問題ないと言われる場合も多々あります。

しかし、料金の変動が絡むようであれば「再見積もり」をお願いする必要があります。業者から提案されることもありますが、依頼側から申し出なければならない場合もあります。

連絡せず当日になったらどうなる?

せっかく出した見積もり額より、かなり割高な引越しになるという覚悟が必要です。

もし、連絡をせずに当日を迎えてしまったら…

  • 荷物を運んでもらえない
  • 割高な追加料金を課せられる
  • 減った荷物分も料金を支払う

などが起こる可能性があります。増減どちらにせよ訪問見積もりで無駄のない引越し料金にしていても、追加料金や減った分も支払うなどが起こり割高な引越しになってしまいます。

気をつけて!荷物増減の理由

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実は荷物を変更する要因には傾向があるんです。気をつけるだけでも増減が変更を回避できるかもしれません。

家具・家電を予定より早く購入した


家具・家電の購入タイミングが変わり、荷物を増減せざるを得なくなる場合が多いです。

引越しのタイミングで家具・家電の買い替えする方は多いですが、セールや限定販売などがあり「購入タイミング」を変更し、荷物を増減させる方も多いんです。

中には、

  • 古いものも新しいものと一緒に運びたい
  • 新しいのが新居に来るから事前処分したい

と対象家具・家電が増減させてしまう方もおり、その場合は業者への連絡が必要になります。処分のタイミングによっては荷物を増減せずに引越しができるため、購入と処分のタイミングを上手く合わせて購入するといいですよ。

予期せず大型の贈答品を受け取った

各種お祝いで受け取った贈答品の中に家電があったということも少なくないんです。

引越し祝いや結婚祝いなど引越しのタイミングでお祝いをもらうこともあります。それが引越し前だった場合は注意が必要です。

段ボールに入るようなサイズであればそれほど影響はありません。しかし、空気清浄機や電子レンジなどの大きめな家電だと荷物に大きく影響してきます。

これについては自分のコントロールではどうにもならないですし、その気持ちをありがたくいただく他ありません。必要ならば業者へ連絡を行いましょう。

段ボール数が10箱以上ずれてきた


段ボール数が10箱以上ずれてきた…増・減のどちらなのかによって対応が変わってきます。

段ボール数が10箱以上少ない場合は「見積もりの誤り」かもしれません。詰め忘れがなければ、業者に連絡するのがいいでしょう。

しかし、問題は10箱以上多い場合です。少ない場合同様に誤りかもしれませんが、1つ考えられるのが「荷物の詰め方が悪い」場合です。

段ボールにまだ余裕がある状態で封をしていると、段ボールはいくらあっても足りません。その分、引越し料金が増えてしまうため、段ボールにはできる限り荷物を詰めていきましょう。

荷物の増減はすぐに業者に連絡

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いかがでしたか?

荷物の増減は多少は出てくるものです。しかし、大幅な変更はムダな出費や当日のトラブルを引き起こす危険もあります。

一番安心なのは業者と上手く連携すること。心配ならば気軽に業者に連絡してみましょう。

次に、荷物が増えた場合にかってしまう「追加料金」についての記事もどうぞ!

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