引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、あなたは引越しを予定したとき「夜に見積もりができるか」と不安になっていませんか?

  • 「見積もりしたいけど、昼間は仕事…」
  • 「営業時間外だけど来てくれるの?」
  • 「どうお願いしたらいいんだろう?」

これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

夜の訪問見積もりは可能なの?

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夜見積もりの対応は可能!ただ、強引にすると業者側が引いてしまうこともあるため、丁重に依頼しましょう。

夜でも見積もり対応する業者多数


夜の訪問見積もりは可能です。都合が合えば多くの引越し業者が融通をきかせて対応してくれます。

引越しの見積もりをお願いしたいけれど、昼間は仕事で時間調整が難しい…。その場合は、引越し業者へ相談の上、夜の訪問見積もりをお願いできます。

必ず対応可能!と考えるのはダメ


対応する業者は多いですが、必ずできると思うのはNG!業者にとっては「営業時間外」なのがほとんどなんです。

引越し業者はどこも契約が取りたいため、できる限り柔軟な対応をします。夜の訪問見積もりも極端に遅い時間だったり、すでに他の予定がある場合以外は対応してくれる場合が多いです。

しかし、業者からすると「営業時間外」のイレギュラーな対応です。大手の引越し業者の営業時間は、

【大手引越し業者の営業時間】

サカイ引越センター 8:00~19:00
アート引越センター 8:00~20:00
アーク引越センター 8:00~22:00

となっています。営業時間外の見積もり依頼は基本お断りしてもいいところを、柔軟に対応しているだけであって、必ず夜でも対応してくれるんだ!と考えるのは禁物です。

夜の見積もりをお願いするコツは?


すぐに引き下がってはダメ!その時間以外難しい旨を伝えた上で、他の業者の存在をちらつかせてみましょう。

引越し業者もできれば営業時間外の対応はしたくないものです。そのため最初は拒否される場合も多いんです。一度断られても、すぐに引き下がらず「どうしてもその時間しか空かない」「それなら他の業者に相談する」と交渉してみましょう。

ライバル他社の存在は業者にとっては脅威です。そのため、少しの無理な状況でも対応を申し出てくれる場合が多いんです。

頑なに拒否されたからと言って、業者候補から即座には外さないでください。どうしても人が足りず、物理的に厳しい場合ももちろんあります。その場合も妥協点を見つけてくれる業者は親切にできるだけ柔軟な対応をしようとしているため、ぜひ状況が許す限り妥協して見積もりをしてみてください。

夜見積もりで注意することは?

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夜見積もりは効率的に!また営業マンの猛プッシュに対応する手段が必要です。

昼間より営業のプッシュが強い!?


営業時間外の対応をしているため契約をぜひ取りたい!と思うもの。依頼側も柔軟な対応をしてもらったと流されるケースが多いです。

昼間に見積もりに来てもらうよりも、夜の方が依頼側も負い目があるため営業がどんどん猛アピールしてきます。納得のいかない箇所が多々あるのに契約するハメになることもあるため注意が必要です。

逆に、営業が積極的なのを逆手にとって、契約を条件に大幅な値下げ交渉ができるというメリットもあります。それも営業に対峙できることが条件になるため、流されてしまいがちという方は家族や友人に同席をお願いしておくといいですよ。

部屋は荷物が確認しやすく整理を!

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夜の見積もりはできるだけ短時間で終わらせたい!だからこそ部屋は事前に荷物の確認がしやすく整理をしておきましょう。

訪問見積もり全てに言えることですが、見積もり前はある程度部屋の中を整理しておきましょう。ピッカピカのキレイな部屋にする必要はなく、引越す荷物や家具がどれくらいなのかがすぐわかるようにしておくのがポイントです。

特に夜の見積もりは、お互い短時間で済ませたいものです。少なくてもゴミが散乱・クローゼットの中がぐちゃぐちゃだと、持っていく荷物を判別できず見積もりに時間がかかるため避けましょう。

<まとめ>夜の見積もりのメリットをうまく使って引越しを!

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いかがでしたか?

忙しくても、満足できる引越しのためには「訪問見積もり」が大切!夜の訪問見積もりは積極的に利用すべきですが「一発勝負」で挑むのがベストです。営業のプッシュを逆手にとって是非、満足のいく引越しをしてください。

一発勝負に挑む前に、こちらの記事で「匿名見積もり」しませんか?

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