引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ


突然ですが、あなたは

  • 引越し見積もりの電話がしつこい!
  • うざい電話の対処法が知りたい
  • そもそも電話をかけてこさせないためには?

といった不満や疑問を持っていませんか?

これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、すべて解決します!


引越し見積もりの電話がうざい!

引越し料金を少しでも安く抑えるためには、複数の業者に見積もりを依頼してその金額を比較することが欠かせません。しかし同時に複数社に見積もりを依頼するということは、依頼した業者の数だけ電話がかかってくるということでもあります。

特に見積もりをもらった後には早急に契約・キャンセルの意思を全業者に伝えない限り、各業者から「どうしますか?」という連絡がかなりの頻度で来てしまいます。この点にかなりの煩わしさを感じる人は少なくないはずです。

見積もりから引越し作業まで一社とのみ連絡を取るのであればこのような問題は起こりません。しかし複数社を比較することによって条件次第では半額近くまで引越し料金を安く出来ることもあります。

今回は複数社と比較することのメリットを活かしながら、しつこい電話を避けるための対処法、そしてそもそも電話がかかってこない見積もり比較の方法をご紹介します。

しつこい電話の対処法

しつこい電話をシャットアウトするための究極の方法は着信拒否ですが、そこまでいかずとも解決する方法はあります。まっとうな業者であれば一回キャンセルを伝えればそれ以上電話がかかってくることはありません。ひとつひとつ番号を着信拒否する前に、以下のような方法を試してみてください。

業者の代表電話にキャンセルを伝える

電話で依頼者の窓口となるのはほとんどの場合、営業担当者です。彼らはいわばトークや商談のプロであることから、対等に渡り合うのはどうしても難しいという場合があるはずです。せっかく断りの電話を入れたのに、さらに食い下がられて余計に不快な思いをしたというのはよく聞く話です。

この場合はお客様の連絡用番号ではなく、会社の代表番号に直接電話をかけてしまうという方法があります。ここでは営業担当者と自分の名前を伝え、今回の話をなかったことに(キャンセル)したいという旨の伝言をお願いしましょう。

正攻法ではありませんが、効果的な方法のひとつです。

「引越しがなくなった」と言ってしまう

「別の業者にお願いすることにした」などのように断ると、担当者によっては「もっと安くするから契約してほしい」と食い下がることもあります。もちろん最終的に断れればいいのですが、どうでもいい話を延々と切り上げられないのは大きなストレスです。

これを避けるためには、はじめから「引越しがなくなった」と言ってしまうといいでしょう。相手には一切食い下がる余地を与えない、取り付く島もないような方法であるため、非常に効果的です。

キャンセルはいつまでできる?

契約を押し切られてしまった後でも業者の対応などに疑問があり、キャンセルを検討することもあるはずです。業者によっては「この時期にはもうキャンセルできない」とか「今キャンセルすると高額なキャンセル料がかかる」などと言ってくることがあります。

しかし契約後、たとえ引越し当日であっても作業開始前ならキャンセルが可能です。
また引越しのキャンセル料は国によって以下のように定められています。

国土交通省が定めた「標準引越運送約款」では、
・引越し前日のキャンセル:料金の10%以内
・当日のキャンセル:料金の20%以内
となっています。

これにのっとると、

  • 引越し当日でもキャンセルは可能(作業前)
  • 引越し2日前まではキャンセル料は不要

となっています。

キャンセル料は国の規定によって上限と日数が定められているため、これに反するようなキャンセル料などは無効です。

電話がかかってこない見積もり方法

一括見積もりサービスの中には、見積もりの際に電話番号が不要なものがあります。

一括見積もりサービスといえば、これまでは見積もりの比較は出来るけれどとにかく業者からの電話がしつこいという大きなデメリットがありました。しかし例えば引越しラクっとNAVIのように、比較的新しい一括見積もりサービスでは電話番号が不要なものも増えてきました。

電話番号がいらない見積もりサービスを利用することで、複数社の見積もりを比較して安いところを探すというメリットは活かしつつ、見積もりを依頼した分だけ電話がかかってくるというデメリットを解消することができます。

もちろん契約した業者との連絡のために電話を使うことはありますが、見積もりの段階で複数の業者からひっきりなしに電話が来るという事態は避けることができます。

まとめ

見積もり後の電話はとにかく煩わしいものです。それを解消する方法としては、契約する業者が決まったら早急に他の業者にキャンセルを伝えるか、そもそも電話番号が不要な見積もりサービスを使うというものがあります。

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