引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、あなたは引越しを予定したときに「安くするテクニック」について興味を持っていませんか?

  • 「引越し料金を安くするテクニックは?」
  • 「値引き交渉のテクニックって難しい?」
  • 「交渉以外で料金を安くできないかな?」

これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

引越しする日で安くするコツ

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引越し料金に影響を与える要因の1つが「引越し希望日」です。
ここでは、引越し料金を安くする希望日の決め方についてご紹介します。

引越しする「時期」で安くする


安く引越しするなら3・4月は避けよう!時期によって引越し料金が全然違ってきます。

引越し料金は3月・4月の引越しシーズンと、それ以外のオフシーズンでは料金が大きく変動します。繁忙期と呼ばれている3・4月は需要が多く引越し料金が高いその他の月は需要が少なく料金が安い傾向にあります。

こちらは大手見積もりサイト「引越し侍」が出しているアート引越センターの家族引越しの料金相場です。このグラフを見れば一目瞭然で、3・4月の料金は安い月の2倍以上にも跳ね上がっています

だからこそ、安く引越しをしたいならば、3・4月は避けた時期に引越しを検討しましょう。

引越しする「日時」で安くする


安く引越しするならば土日祝は避けるのがベスト!早朝や深夜の引越しも割高になります。

時期単位の他にも曜日や時間によっても料金は変わります。日・祝や深夜や早朝(22時~5時)は基本料金の2~30%程度が割増料金として上乗せされることがあります。

また、土日祝は引越し希望者が多くなるため、引越し料金が割高傾向になります。

引越しする「暦注」で安くする


暦注でも引越し件数が違い「大安」は引越しが多く「仏滅」は引越しが少なくなります。

冠婚葬祭でよく耳にする「大安」や「仏滅」などを引越しにもあやかる方が多く、仏滅だと引越し件数が少なくなる傾向にあります。

このため、繁忙期や土日祝でも比較的予約が入れやすかったり、料金も安くなる可能性があるんです。

注意!料金は業者の空き次第


どんな時期でも業者の予定がガラ空きならば、料金をかなり安くした引越しができます。

実は安くできる引越し希望日を決めるために知っておくべきことがあるんです。それが引越し料金は、業者のスケジュール次第で安くなるということ。だからこそ、多くの業者の状況を知るべきなのです。

一社ごと見積もり依頼しても問題ありませんが、より効率的に見積もりを比較・検討するならば「一括見積もりサービス」が便利です。

ちなみに、これには「一番安い業者を探せる」だけでなく、別の業者の値引き交渉の材料にも使えるメリットがあります。

値引き交渉で安くするコツ

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安い日に引越し希望してもまだまだ安くできる余地があります!
ここでは業者との値引き交渉のコツをご紹介します。

即決をチラつかせて値引きを迫る


引越し料金だけがネックで今すぐ業者を決めたいならば「即決」をチラつかせて値引き交渉しましょう。

これは、この業者でOKだけど料金だけもう少し交渉したい場合に使えるテクニックです。

もう少し値引きして欲しいという希望額を伝え、双方が納得できる値段になるように交渉をします。必ずしも希望額になる保証はありませんが、業者側が「値引きをしてでもこの場で契約が欲しい!」と判断すれば、かなりの確率で値引きができます。

もちろん「即決する」という条件を提示している以上、最終的には交渉相手の業者と契約するのがマナーです。

他社の存在を見せて値引きを迫る


他社の存在は業者には脅威です!その点を活かして他社よりも安くしたら契約すると交渉してみましょう。

複数の見積もりを比較して業者を選んでいる場合に使えるテクニックです。

他の業者の方が安かった場合に「この値段を基準にして調整してくれたら御社と契約したい」という意図を伝えます。そうすれば、担当営業は顧客を取られることを恐れ、可能な限りでの値引き対応をしてくれます

このとき、他の見積もりは無いのに「他の業者は…」と言ったり、他社の見積もり額を実際よりも安く偽ったり「ウソ」を付くのはやめましょう。無用なトラブルの原因となってしまいます。

無料サービスを追加してもらう


値引きをしてもらえなかった場合は、サービスの無料提供ができないか交渉してみましょう。

引越し料金の値引きが難しいと言われてもあきらめるのはまだ早いです。

値引きができなくても、無料で追加のサービスを付けてもらえるか交渉してみましょう。ダンボールを有料→無料にしてもらえたり、有料の設置作業を無料にしてもらえるなどの可能性があります。

最後にまとめ

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いかがでしたか?

業者が訪問見積もりに来る前から引越し料金を安くできるコツがあるんですよ。

まずはコツを抑えたうえで、業者と値引き交渉に挑みましょう!

最後に挑まなければならない「値引き交渉」をより優位にするために!交渉術を次の記事でより詳しく紹介しています。

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