引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、あなたは引越しを予定したとき「営業のしつこさ」に不安を感じていませんか?

  • 「引越し業者の営業マンってしつこいの?」
  • 「しつこい業者を見分けるコツはないの?」
  • 「上手く乗せられて契約しないか不安…。」

これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

営業はぶっちゃけしつこいの?

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営業はしつこいんです。しつこいけど頑張っているんです!

引越し営業はやっぱり「しつこい」


担当する営業がしつこいかどうかは担当者によって変わってきます。ただし、会社によってある程度読める場合もあります。

引越し会社の営業のイメージは「強引・しつこい・関わりたくない」と言われ、かなり厄介な存在を思われています。確かに業界内にはしつこい営業も多いですが、ぶっちゃけて言えば「担当する営業によりけり」なんです。

どの会社もしつこい営業がいれば、控えめな営業もいます。しかし、会社の風土によってその比率は変わってくるため、しつこい営業が多い会社があれば、控えめな営業が多い会社があるんです。

最近は、企業コンプライアンス(法令遵守)の意識やクレーム防止といった観点から、営業への教育をしっかりと行っている会社も出てきています。

しつこいけれど「悪者」ではない!


しつこく営業してくる人も確かにいますが、その中にも「お客さまの最良の引越しのため」に張り切りすぎた人もいるんです。

引越し=悪質営業というイメージが世の中に先行してしまっているため、担当営業に対してマイナスの先入観を持ってしまうのは仕方のないことです。しかし決して営業全てが悪者ではありません

営業は引越しを熟知しているプロです。大切で有意義な情報を知っていますし、要望にもできる限り対応してくれます。先入観だけでマイナスに捉えていると、ベストな関係を築けずに苦い引越しになることもあります。

だからと言って、全てを鵜呑みにしていてはいけません!食い下がり過ぎる営業だと信頼できませんし、中には本当に悪質な営業も存在しています。大切なのはバランス、「信じて信じずの精神」で付き合うのがベストです。

しつこい営業が多い会社の見極め方


どの会社がしつこいのか、見極める方法は「口コミ」です。引越し系サイトやtwitterなどで検索すれば出てきますよ。

今やインターネットを開けば、いろいろなサイトで口コミ・評判・ランキングを公表しており、どんな会社なのか事前に把握することができます。「この会社はしつこいのかどうか」は口コミなどで事前チェックして見極めましょう

ただし、気を付けたいのは「どの会社にもしつこい営業がいる」・「口コミの多くはネガティブな事が多い」ということです。

1つの口コミに惑わされると全ての業者が悪質と思えて、いい引越し会社を見つけられなくなります。全体を通して、どんな口コミや評判なのかを確認していくと見極められますよ。

強引に営業されてしまったら

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しつこい営業が来て強引に営業されたら、こんな対応で乗り切ります!

即決しない!他社としっかり比較を


あまりにしつこい営業だと、作業スタッフも強引に進める可能性が…。その場では決めず他社と比較するのがオススメです。

とにかく契約したい・かなり信頼できると考えた場合は即決してもいいでしょう。しかし、かなり強引な営業をされた場合、作業するスタッフも同じ気質の可能性が高く、引越し作業も強引に進められる危険があります。

もちろん上述したように人によりけりな部分もありますが、強引な雰囲気を感じたならば、その場で決めずに他社と比較して結論を出すことをオススメします。

営業に他社と比較する旨を伝えると、「今、即決してくれれば安くする」など食い下がってきます。そんなときは「家族に聞いてみないとわからない」など自分に決定権がないことをアピールしましょう。

見積もり前に情報を仕入れておく


知識がないと営業が言っていることを全て鵜呑みにしてしまいがちです。営業と対峙するなら情報を仕入れておきましょう。

営業は引越しのプロなので、対等な情報を得るのはなかなか難しいです。しかし、一般的な相場やサービス内容などはあらかじめ知っておくことが大切なんです。それらを知っていないと営業の言うことを全て鵜呑みにし、そのまま押し切られてしまうこともあります。

特に、強引な営業は情報を上手く活用しながら契約を取ることが多く、冷静な判断をするためにはある程度の知識を持っていることが重要なんです。

何を言っても帰ってくれない場合


現時点では契約しないという意志を示していても、食い下がり居座る悪質な営業は他者の力を借りましょう。

訪問見積もり中、現時点での契約はないと示しても帰らない営業はかなり悪質です。この場合、刑法の「不退去罪」に該当する可能性も出てきます。

どうしても帰らない場合、引越し会社の代表電話に連絡をして引き取ってもらうのがベストです。めったにないことですが、警察に通報することも考える必要があります。

会社または警察へ連絡する旨を伝えれば、引き下がる営業がほとんどですが、最悪の場合は連絡し、その業者との取引は一切考えないことをオススメします。

最後にまとめ

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いかがでしたか?

しつこい営業はどこの会社にも必ずいますが、信頼すべきプロでもあります。

自分でも武装しながら、営業と同じ立ち位置で対峙し、いい引越し業者を見つけてください!

営業は電話でもしつこい場合があります!その場合どうしたらいいのか?
次の記事でぜひチェックを!

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