引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ


突然ですが、あなたは引越し業者の「営業からのプッシュ電話」に不安を感じていませんか?

  • 「いろんな業者から電話が鳴って面倒!」
  • 「キャンセルを言えない…どうしたら?」
  • 「契約しちゃったけどキャンセルしたい」

これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!

引越し業者からの電話が面倒!

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うっとうしい担当営業からのプッシュ電話を撃退する方法あります!

電話撃退する方法~キャンセル編~


引越し業者のしつこい営業に「キャンセル」を伝えられる「3つの方法」をご紹介します。

引越しでは複数の業者から見積もりをもらうのが基本です。しかし、契約する引越し業者以外にはキャンセルの連絡は必須になります。

キャンセル自体、あまり気分のいいものではありませんが、営業が食い下がってくることも多い引越し業者への連絡はとても面倒ですよね。ここでは見積もりを比較した結果、キャンセルする方法をご紹介します。

1.引越し業者の「代表電話」に連絡する

担当営業へ直接連絡せず、業者の代表電話に連絡するとキャンセルが伝えやすくなります。

引越し業者の連絡窓口は担当営業の場合が多いです。彼らは契約を取ることが仕事なため、担当営業にキャンセルを連絡すると、その場でしつこく食い下がってきます。

「食い下がってきたときに対峙しきれないな……。」と感じる場合は、引越し業者の代表電話でキャンセルを伝えましょう。担当営業の名前を伝え、キャンセルの旨の伝言を依頼します。ただし、伝言を聞いた担当営業から再度連絡がくることもあります。

2.担当営業にメールでキャンセル連絡する

電話では伝えにくいと感じたら、担当営業へメールでキャンセルを伝える方法もあります。

引越し業者の担当営業の名刺にはメールアドレスが書かれていることが多いです。口頭ではキャンセルを言いにくい場合は、メールで連絡するのも有効なんです。

この方法でも確認後に担当営業からの電話連絡が来る可能性はあります。しかし、伝えにくいことを伝えた上で話をするのは、気分的にも楽ですよ。

3.「引越し自体が無くなった」と言う

「引越しをしない」と言うと営業はこれ以上食い下がってこなくなります。

「他の業者に決めた」と言うと、より安く!よりサービスを!と食い下がってくることが多いです。特にアグレッシブに契約を取ろうとする担当営業だと対峙するだけで大変です。

その場合に「引越し自体がなくなった」と言うと、引越しがないため契約が出来ず、これ以上プッシュできなくなります。確かにこれは嘘になってしまいますが、見積もり時にかなり食い下がってきて対峙するのが大変と感じた場合に使ってみてください。

電話撃退する方法~迷っている編~


「どこにしようか…」とまだ迷っている段階で来た営業からのプッシュ電話は再提案をもらえるチャンスです。

迷っているところにプッシュ電話が来ると「ウザい!」と感じがちですが、実は営業から再度の提案をもらえるチャンスでもあります。

ここで大切なのが「迷っている」ことをしっかりと伝えて、相談をすることです。

価格やサービスなど自分が迷っているポイントを担当営業に伝えましょう。比較している他社の名前を出すのもアリです。そうすると、担当営業は契約を取るために、より割引やサービスを提供してくれる場合が多いんです。

ただしモラルなく何度も再提案させるのはNGです。業者としても「契約する意志がない」「契約してもその後トラブルに発展しやすい」と判断できるため、業者側から契約を辞退することもあります。また、契約・不契約の意志をはっきりと示すまで、ずっとプッシュ電話が来ます。その覚悟も必要になりますよ。

押し切られた!どうしたら…

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猛プッシュの末、契約してしまうこと少なくありません。でも、ちゃんとキャンセルできますよ。

契約後のキャンセルは前々日まで


契約後のキャンセルは当日でも可能なんです!しかし、キャンセル料を発生させないためには前々日までにキャンセルしましょう。

「断りきれず契約したけど、他の業者がよかった…。」

そう感じたことがある方は結構多いものです。契約を結んでしまったらもう変更ができないと思っている方が多いですが、契約後もキャンセルは可能なんです。

全ての引越し業者が準拠している「標準引越運送約款」には契約後のキャンセル料について明記されており、どの業者も適用しています。

  • 引越し前日のキャンセル
     契約料金の10%以内
  • 当日のキャンセル
     契約料金の20%以内

このように、引越し予定日の前日・当日ならキャンセル料がかかりますが、前々日以前ならばキャンセル料がかからないのです。

業者の中には「高額なキャンセル料がかかる」と言う方もいますが、これはキャンセルを辞めさせるためのハッタリです。慌てることなく、対応してください。

まとめ

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いかがでしたか?

「キャンセル」というのは、依頼主側からすると気が引けるものですが、業者側からすると日常茶飯事です。絶えず契約・キャンセルの繰り返しで営業をしています。

プッシュ電話は面倒でウザいものですが、逆手に取れば、より良い引越しができるチャンスです。

ぜひ上手に付き合って、より良い引越しを手にしてください。

電話がウザいなら、電話番号を教えないサイトを活用するのも手ですよ!こちらの記事で特徴ややり方をチェック!

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