
突然ですが、あなたは「引越しの見積もり」に疑問や不安を持っていませんか?
- 「なんで見積もりしないといけないの?」
- 「どんな見積もり方法がある?」
- 「オトクに見積もりする方法ってある?」
これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、全て解決します!
見積もりは必要?その意味とは

見積もりは引越しには欠かせません!あることで安心して引越しができるんです。
見積もりってどんなことするの?
見積もりは引越しに必要な情報を確認し、引越し内容や料金を決める作業です。
引越しはどれも全く同じではありません。荷物の量や走行距離が違えば、エレベーターや階段など住宅環境も違う。大型家具があれば特殊作業が必要になることだってあります。
見積もりは、使うトラックの大きさ・スタッフの人数など、なにをどれくらい必要なのかを見極め、引越しの内容や料金を決めていきます。
見積もりは「ある・なし」で違う
見積もりは引越しには必要不可欠なもの!これがないと最悪、引越しができません。
見積もりは必要な情報を確認し、当日どう引越しするかを決めるものです。見積もりをすることで事前に内容を把握でき、概算ですが料金も把握できます。
もし、見積もりがなかったら、予算よりかなりオーバーした料金を当日突然請求されたり、運べない荷物が出てきたり、最悪の場合、引越し自体難しくなります。
業者も依頼主もお互いに事前に確認・納得して引越しをするために見積もりが必要不可欠なのです。
プランによって見積もり方法も違う
見積もりは業者が来る訪問見積もりだけでなく、電話・ネットなどの見積もりもあります。
引越しの見積もりと言えば、業者が自宅に来て確認をする「訪問見積もり」のイメージが強いですが、見積もりには3種類あります。
- 訪問見積もり
- 電話見積もり
- ネット見積もり
1.訪問見積もり
上述の通り、業者が直接訪問し、荷物量や住宅環境などを確認して見積もりを出す方法です。
基本的には引越しの見積もり=訪問見積もりが主流です。特に2人以上の家族引越しはほとんどが訪問です。
荷物が多いと依頼主の申告だけでは抜け漏れが発生しやすく、また、大型家具・家電に特殊作業が必要かどうか判断できません。そのため訪問し実際に確認することが重要になります。
業者が見て確認するため、見積もり料金の誤差は少ないです。しかし、直接対峙する必要があるため、やり取りが大変・断りにくくなるデメリットもあります。
2.電話見積もり
業者に電話し、電話口で情報を伝えて見積もりしてもらう方法です。
電話見積もりは単身や荷物の少ない引越しで行っている方法です。ただし、状況に応じて家族引越しでも対応してくれる業者もあります。
電話だけで完結できるため手間なく見積もり・契約ができますが、対応できる業者は少ないですし、見積もりに誤差が出やすくなります。実際の支払い金額が変わる可能性が高いです。
3.ネット見積もり
引越し業者のWEBサイトや一括見積もりサイトから業者への見積もりを依頼する方法です。
引越し業者のWEBサイトで見積もりできるのは、単身引越しに限定される場合が多いですが、一括見積もりサイトは単身・家族引越しともに見積もりができます。
一括見積もりサイトで依頼した場合、メールまたは電話で直接業者から連絡がきます。1回の入力で何社からも概算見積もりをもらえますが、再度訪問が必要にだったり、各業者からの猛プッシュがあるデメリットもあります。
お得な見積もり方法ってある?

一括見積もりサイトは使っておくべし!特典ももらえますよ。
絶対に使いたい「一括見積もり」
お得に見積もりを済ませたいならば、「一括見積もりサイト」は絶対に活用すべきです!
引越しをお得にするために、大切なのは「複数の業者から見積もりをもらい、ベストな業者と契約をする」ことです。
1件1件業者とやり取りするのは大変な手間がかかりますが、一括見積もりサイトを使えば1回の入力で見積もりがもらえます。また、引越し希望日に引越しができる業者・できない業者も分かるため、業者選びがかなり楽になります。
業者からの猛プッシュというデメリットは確かにありますが、中には電話番号は不要でメールだけという見積もりサイトもあるため、猛プッシュがイヤな方はそのようなサイトを使うのも1つの手ですよ。
見積もりの特典も要チェック!
見積もりだけでもらえるプレゼントや割引サービスなどお得な特典も多いんです。
引越し業者の中には訪問見積もりでプレゼントや割引の特典を受けられるものもあります。また、一括見積もりサイトでもキャッシュバックやタイムセールなどオトクな特典を付けているところが多いです。
特典を活用すれば、よりお得に引越しができますよ。
まとめ

いかがでしたか?
見積もりは引越しの設計図です。なければ、スムーズな引越しはできません。
ぜひお得な情報は活用しながら、見積もりしてくださいね!
見積もりはどれくらい早くやるべきですか?その疑問にもこちらの記事でお答えしています!
【人気記事】引越し料金を59%オフにした方法
