引越し業界6年!へのへのもへじ引越し業界6年!へのへのもへじ

突然ですが、あなたは月末、月中、月初、どの時期の引越し料金が安いのか?高いのか?知りたいと思っていませんか?

  • 月の中でも引越し料金の安い、高いはあるの?
  • 少しでも安くするコツは?

これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、すべて解決します!


引越しは、月末、月中、月初、どれが良い?

「この月に引越しをしよう!」というのは決まっているけど、まだ日にちは決まっていない…。具体的な日にちを決める時に何か参考になる情報はあるのでしょうか?

引越しは同じ月なら「月中」が比較的安い!

家賃というのは、基本的に月初から月末までで1か月分となります。よって、その月のギリギリまで元の住居にいて、月末引越しするのがきりが良い、という考え方から、月末は比較的引越し需要が高まります。

また、月初も同様に、月末まできっちり元の住居にいて、翌月になってから引越しをする、という考え方から、比較的引越し需要は高めです。

引越し需要が高い時期は、当然引越し料金が高くなりますので、もし、同じ月の中で日にちを選ぶのであれば、「月中」がおすすめです。月中→月初→月末、の順で引越し料金が上がっていくと考えましょう。

とはいえ、やはり「何月に引越すか」で決まります。

ただし、これはあくまで「あえて同じ月で順位をつけるなら」です。最終的に引越し料金に大きく影響するのは、「何月に引越すか」です。

例えば、繁忙期の3月や4月の中旬と、閑散期の5月や6月の月末では、どちらが引越し料金が安いでしょう?

当然、5月や6月の月末の方がかなり安く引越しできます。

また、同じ4月でも、月初と月末では、引越しピークの月初の方が、料金は高くなります。月末もゴールデンウィークで料金は高めになりますが、それでも1年で最大の繁忙期料金よりは安いものです。

「何曜日に引越すか」も重要です。

そして、同じ月の中で安く引越したいなら、まず土日祝日を避けることが重要です。

月中の土日で引越すのと、月末の平日で引越すのでは、場合によっては月末の平日の方が安く済む場合もあります。特に祝日も合わせた連休に入ると、引越し需要は高まり、料金もより高くなっていきます。

同じ月で引越し料金を少しでも安くするには?

では、同じ月でできるだけ安い料金で引越しをするために、何か良い方法はあるのでしょうか?

一括見積もりサイトを使う

いつの時期でも、合い見積もりを取るのは引越し料金を安くする一番の近道です。

「一括見積もりサイト」なら、WEB上で必要事項を入力すれば、条件に合う引越し業者から複数見積もりを取ることができます。価格競争が起こるため、直接引越し業者に見積もりを取るよりも安い料金を提示されることがほとんど。

一括見積もりサイト「引越し侍」は、料金の相場や引越し業者の口コミなど、役に立つ情報が満載です!

引越し侍公式サイト

引越し業者に「一番安い日」で日程を出してもらう

引越し業者に訪問見積もりをしてもらう際、「この月で一番料金が安くなる日」と指定して、日程を出してもらうのも方法です。時間も引越し業者にお任せ、時間指定なしにするとさらに安くなる場合があります。

引越し業者の都合に合わせた日時での引越しであれば、引越し業者も料金を割引してくれる場合が多いです。ただし、繁忙期など、それでも料金が高くなる場合もありますので、そこはご理解ください。

引越しは「月末、月中、月初」よりも「何月か、何曜日か」が重要!

いかがでしたか?同じ月の中では、月中が一番料金が安くはありますが、それよりも重要なのは、何月に引越すかと、何曜日に引越すか、です。

もしスケジュールが許すのであれば、月内だけではなく、もっと広い期間で安い料金の日を探すのがおすすめです!

 

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