
突然ですが、あなたは女性の引越しでおすすめの引越し業者を知りたいと思い悩んでいませんか?
- 男性に衣服を触られるのが嫌だ(特に下着などは…)、女性の作業員にお願いできないの?
- 知らない男性を家に上げるのは不安、丁寧な業者はどこ?
- 荷物って全部運んでくれるの?
- どこか安心できるプランの業者はある?
これらの悩みを、元引越し業者のへのへのもへじが、すべて解決します!
女性の単身引越しで引越し業者を選ぶコツ!
女性の単身引越しには、女性ならではの心配事があります。女性が安心して、気持ちよく引越しするために、どのような視点で引越し業者を選べば良いのか?ポイントを簡単にまとめました。
女性の作業員を選べる引越し業者
「知らない男性を家にあげるのに抵抗がある」、「荷物を触られるのに抵抗がある」という女性は、同姓の作業員を選べる引越し業者がおすすめです。
「レディースパック」のように、女性作業員による作業を売りにしたプランを用意している引越し業者は一番わかりやすいですね。もしそのようなプランがない場合でも、希望すれば可能な範囲で女性作業員を派遣してくれる引越し業者もあります。
対応が丁寧な引越し業者
訪問見積もりに来た担当営業が横柄だったり、高圧的だったりする場合は、日常的にそのような態度を取る人間が多い可能性もあるので、あなたの気持ちに正直に、契約は見送るのが良いでしょう。
訪問見積もりの前段階、電話での問い合わせでの対応も重要です。女性に対して配慮があり、丁寧な対応の場合は安心感もありますし、その後何か問題が起きた場合も相談しやすいですよね。
自分にとって良い対応だな、と思える引越し業者にお願いする方が、気持ち的にも余裕ができ、スムーズな引越しができますよ。
荷物運びは全てやってくれる引越し業者
大抵の引越し業者は、どこまでの作業を引越し業者の方で行うのか、明確な説明があるはずです。また、荷物の搬入、搬出に関しては、プランに組み込まれている場合がほとんどです。
しかし、まれに安い引越しプランの場合、荷物の搬入、搬出を手伝わなければならない場合や、階段やエレベーターでの荷物の上げ下げは対応不可、というプランもあるので注意が必要です。
女性一人でいくつもの荷物、ましてや大きな家具や家電を運ぶのは不可能です。明確な説明がない場合は、必ず部屋から部屋まで、搬入や搬出を行ってくれるのか確認するようにしてください。
女性の単身引越し、おすすめの引越し業者やサービスはこれ!
では、具体的に女性の単身引越しにおすすめのプランはあるのでしょうか?ここでは「へのへのもへじ」一押しの引越し業者のプランを紹介します!
アート引越センター「レディースパック」!
大手引越し業者で、プランとして女性専用を謳っているのはアート引越センターだけです。大手の安心感と、プランとして明確に女性作業員による引越しを打ち出している、ということで、アート引越センターの「レディースパック」をおすすめします!
アート引越センターの「レディースパック」は、引越し当日の作業は原則すべて女性です(ただし、あまりに重い家財については男性スタッフが一部対応する可能性あり)。梱包や荷ほどきをお願いするのも可能です。下着などを男性に触られるのに抵抗があるが、忙しくて梱包もお願いしたい…と板挟みで悩んでいた女性はこれで安心です。
現在は地域により対応不可のところがあるようなので、まずはアート引越センターに問い合わせてみてください。
女性の単身引越しで役に立つサービスは?
女性の単身引越しでは、引越し後の住居についても心配なことがたくさんあります。そんな心配事を解決してくれるサービスを行っている引越し業者をいくつか紹介していきます。
盗聴器発見サービス
新居に引越しした際、部屋に盗聴器がつけられていないか調べてくれるサービスです。
「大げさな!」と思うかもしれませんが、今は本当に物騒なご時世です。引越し先の部屋に少し不安がある場合や、ストーカー被害にあっていた、人間関係で心配なことがある、という場合は、盗聴器発見サービスを使い、安心して新生活を送りたいという方も多いのです。
大手だと、サカイ引越センターでサービスを受けられます(有料)。詳細はサカイ引越センターに確認してみてくださいね。
テレビ、洗濯機などのセッティングサービス
テレビや洗濯機など、多くの女性が苦手とする家電のセッティング。こちらは多くの引越し業者で、オプションサービスとして対応してくれます。有料、無料など様々ですが、新居に引越してすぐにある程度の生活環境を確保したい方には、とても便利なサービスですね。
ヤマトホームコンビニエンスの「単身引越ジャストサービス」だと、テレビと洗濯機のセッティングは無料サービスとなります。
ヤマトホームコンビニエンス「単身引越ジャストサービス」ページ
女性の単身引越しの注意点!
ダンボールは、自分で持ち運べる重さで荷造り!
引越し業者が帰ってしまった後でも、荷物整理をするために、多少は自分でダンボールを移動させる作業が必要になります。その時、自分では持ち上げられない重さのダンボールを作ってしまっていたら、作業にかなり手間がかかってしまいます。
本や雑誌など、重たいものは小さいサイズのダンボールに詰める、自分で持ち上げられるか確認して梱包していくなど、後のことを考えて荷造りを進めるようにしてくださいね。
引越し業者を一人で迎えるのが不安なら、誰かに立ち会いをお願い!
訪問見積もりの際や、引越し当日、男性の引越し業者を一人で迎えるのに抵抗がある、という方は、恋人、家族、友人など、信頼できる人に立ち会いをお願いしましょう。訪問見積もりも引越しも、一度きりのことなので、安心できる人にいてもらい、言いたいことを言える環境を整えておくのが大切です。
人に見られたくない荷物は、注意して梱包を!
男性スタッフに引越し作業をお願いする場合はもちろん、女性スタッフであっても、知らない人に見られたくないものは、特に丁寧に梱包しておくようにしましょう。
下着などは、そのままダンボールに入れるのではなく、紙袋やエコバッグなどに入れてからダンボールに入れるなど、万一ダンボールが空いてしまっても、すぐには見られないよう配慮する必要があります。
また、その他小物などで見られたくない、触られたくない、というものは、紙袋に入るような量であれば、自分で運んでしまうのも良いでしょう。
家具の配置などはあらかじめ決めておく!
ダンボールの荷物は最悪中身を出して地道に運べば何とかなりますが、大きな家具、家電は、女性一人で動かすのは難しいし危険です。
後から動かす羽目にならないよう、明らかに自分で運べない家具、家電については、あらかじめ置き場所を決めておき、引越し業者に指示してそこに置いていってもらうようにしましょう。
女性の単身引越しは、安心できるプランで!
いかがでしたか?単身女性の引越し特有の問題を一気に解決したいなら、レディースパックを使うのがおすすめです!
それ以外の引越し業者、プランを使う場合も、最初の電話や訪問対応などを見て、女性として安心感を与えられるようなところを選ぶのが良いでしょう。
是非この記事を参考に、安心できる引越しを実現してくださいね!
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